バッチの実行

QlikView ドキュメントを定期的に (たとえば、毎晩) 更新する必要がある場合は、QlikView Server または QlikView Publisher で実行するのが最適です。

QlikViewサーバー

QlikViewサーバーは、QlikView の情報をホストし、インターネットやイントラネットを通して共有するプラットフォームを提供します。QlikViewサーバーは、QlikView と強固に統合され、データ分析技術のシームレスなスイートをエンド ユーザーに提供します。QlikViewServer のサーバー コンポーネントはこの技術の中心として、複数のユーザー、クライアント、ドキュメント、そしてオブジェクトにセキュリティのかかった安全な環境で接続する、しっかり中央管理された QlikView ドキュメントのコミュニティを供給します。

QlikView Publisher

QlikView Publisher は、QlikView 製品ファミリのメンバーでコンテンツとアクセスを管理します。エンド ユーザーに最新の情報を表示し、QlikView ドキュメントをパワフルな方法で管理できる QlikView Publisher は、QlikView スイートの付加機能です。

QlikView Publisher は、QlikView ドキュメントに保存されたデータを組織の内外のユーザーに配布します。データを削除することにより、各ユーザーにそのユーザーに関連した情報を表示できます。QlikView Publisher のサービスとユーザー インターフェースは、QlikView Server と QlikView マネージメント コンソール (QMC) に完全に統合されています。

QlikView Server または QlikView Publisher にアクセスがない場合は、スタンドアローン アプリケーションで QlikView ドキュメントを再度ロードできます。そのためには、コマンド ライン スイッチを使用します。

参照項目: コマンド ライン構文

スケジュール プログラム

Windows には タスク スケジューラ サービスがあります。サービスは、[管理ツール] からコントロールします。関連するサービスの [状態][開始] (再起動後に自動起動させるサービスの場合は、さらに [スタートアップの種類][自動]) に設定されていることを確認します。

通常、バッチ ジョブを送信する最も簡単な方法は、関連するコマンドを使用してバッチ ファイルを作成する方法です。たとえば、MyBatch.cmdというファイルに次のようなコマンドを含めることができます。

C:\qlikview\qv.exe /r C:\qlikview\example\file.qvw

スケジュール サービス

スケジュール サービスは、通常、システム アカウントで実行されるため、いくつかの制限があります。ネットワーク リソースにアクセスする必要がある場合は、サービスを再設定して別のアカウントで実行するようにしてください。QlikView ライセンスは、アカウント専用フォルダに格納されているため、使用するアカウントに対してライセンスが正しく登録されるようにする必要があります。それにはインタラクティブ ジョブを送信します。

タスクをスケジュールする詳細については使用しているオペレーティング システムのマニュアルを参照してください。

セクション アクセス

セクション アクセスを含む QlikView ファイルを再実行する場合は、バッチを実行するマシン上にインストールされているライセンス シリアル番号が、ユーザー名またはパスワードを入力しなくてもスクリプトの実行を許可されるかどうかを確認してください。上記の例を参照してください。

参照項目: セキュリティ

ODBC

ODBC を使用する場合は、再実行を行うアカウントから DSN 定義を使用できるようにしてください。そのための最も簡単な方法は、ODBC コントロール パネルで DSN をシステム DSN として定義することです。