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ログ

[General] ログタブでは、セッション、パフォーマンス、イベント、監査ログの設定を管理できます。

ログ

セッション ログを有効化 (Enable Session Logging)

QlikView Server の詳細セッション ログを有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。ログ ファイルは、Session-Stats.log という名前で保存されます。

パフォーマンス ログを有効化(時間設定) (Enable Performance Logging Every)

QlikView Server のパフォーマンス ログを有効にするには、このチェック ボックスをオンにし、1 分から 1440 分 (24 時間) の間で適切なログ間隔を入力します。ログ ファイルは、Performance.log という名前で保存されます。

既定のパス: 5

イベント ログを有効化 (Enable Event Logging)

QlikView Server のイベント ログを Windows の イベント ログに反映するには、このチェックボックスをオンにします。ログ ファイルは、Events.log という名前で保存されます。

監査ログを有効化 (Enable Audit Logging)

ユーザー選択、選択のクリア、シートのアクティブ化、ブックマークの適用、レポート アクセス、オブジェクトの最大化のログを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。ログ ファイルは「ログ フォルダ (Log Folder)」に説明されている名前で保存されます。

ログ フォルダ (Log Folder)

ログを有効にしてさらなる詳細を含めるには (ブックマークに付随するすべての選択など)、このチェックボックスをオンにします。

  • 監査詳細ログを有効化 (Enable Extensive Audit Logging)

ログ フォルダ (Log Folder)

QlikView Server がログ ファイルを保存するフォルダを設定できます。 フォルダを選択するには、有効な絶対パスをこのテキスト ボックスに入力するか、 [Browse] (参照)アイコン、Browse をクリックし、 [Choose Folder] (フォルダを選択)ダイアログでフォルダを選択します。

既定のパス: C:\ProgramData\QlikTech\QlikViewServer

イベント ログ レベル (Event Log Verbosity)

この設定では、イベント ログ ファイルに記録されるログの詳細レベルを調整します。レベルを設定するには、次のオプションの 1 つを選択します。

  • 低 (Low)
  • 中 (Medium)
  • 高 (High)
情報メモログ レベルを高に設定すると、システムに負荷がかかる場合があります。

ファイルの分割 (Split Files)

この設定では、ログ ファイルが大きくなりすぎないように、ファイルを分割、つまり新しいファイルを作成する頻度を管理します。この設定を使用すると、すべてのログ ファイルがイベント ログ、セッション ログ、パフォーマンス ログ、サーバーサイド拡張 (SSE) ログ、および監査ログに分割されます。ファイルを分割するタイミングを設定するには、次のオプションの 1 つを選択します。

  • なし: イベント ログ ファイルを分割しません。必ず同じファイルを使用します。
  • 日ごと (Daily): 各イベント ログ ファイルには、1 日の情報が含まれます。
  • 週ごと (Weekly): 各イベント ログ ファイルには、1 週間の情報が含まれます。
  • 月ごと (Monthly): 各イベント ログ ファイルには、1 ヵ月間の情報が含まれます。
  • 年単位: 各イベント ログ ファイルには、1 年間の情報が含まれます。
情報メモ[ファイルの分割 (Split Files)] 設定を変更して有効化するには、QlikView Server (QVS) を再起動する必要があります。

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