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MapSubstring - スクリプト関数

MapSubstring スクリプト関数を使用すると、以前ロードされたマッピング テーブルに任意の数式の一部をマップできます。マッピングでは大文字と小文字が区別され、反復されません。サブストリングは左から右にマップされます。

構文:  

MapSubstring('map_name', expression)

 

戻り値データ型: 文字列

引数:  

MapSubstring 引数
引数 説明
map_name

mapping load または mapping select ステートメントを使って事前にロードされたマッピング テーブルの名前です。名前は単一引用符で囲む必要があります。

警告メモマクロが展開された変数でこの関数を使用して、存在しないマッピング テーブルを参照した場合、関数呼び出しは失敗し、フィールドは作成されません。
expression 結果がサブストリングによってマッピングされる数式です。

 

この例では、製品モデルのリストをロードします。各モデルの属性は、合成されたコードで記述されます。マッピング テーブルと MapSubstring を使用すると、属性コードを説明書きに展開できます。

map2: mapping LOAD * Inline [ AttCode, Attribute R, Red Y, Yellow B, Blue C, Cotton P, Polyester S, Small M, Medium L, Large ] ; Productmodels: LOAD *, MapSubString('map2', AttCode) as Description Inline [ Model, AttCode Twixie, R C S Boomer, B P L Raven, Y P M Seedling, R C L SeedlingPlus, R C L with hood Younger, B C with patch MultiStripe, R Y B C S/M/L ] ; // We don't need the AttCode anymore Drop Field 'AttCode';

 

この結果、テーブルは次のようになります。

Example 1
Model Description
Twixie Red Cotton Small
Boomer Blue Polyester Large
Raven Yellow Polyester Medium
Seedling Red Cotton Large
SeedlingPlus Red Cotton Large with hood
Younger Blue Cotton with patch
MultiStripe Red Yellow Blue Cotton Small/Medium/Large

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