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テーブル ボックス

An example of a table box

テーブル ボックスは、複数の項目を同時に表示するシート オブジェクトです。すべての行の内容は、論理的に結合されます。行は、異なる内部テーブルから取得することも可能性で、項目の可能な組み合わせでテーブルを作成します。

テーブル ボックスを右クリックすると、[オブジェクト] メニューが表示されます。

注: リンクが解除されたデータ テーブルからテーブル ボックスに大量のフィールド データを追加する場合、QlikView は要求されるリンクを解決するデカルト積を作成しますが、これによって高いメモリ使用や他のパフォーマンスの問題が生じる可能性があります。

テーブル ボックスの使用

ソート

任意の列でテーブル ボックスをソートできます。列を右クリックし、コンテキスト メニューから [ソート] を選択するだけです。列のキャプションをダブルクリックしてもソートできます。コンテキスト メニューから ソート を選択する、または同じ列のタイトルをダブルクリックすると、ソート順が反転します。

列の順序の変更

ドラッグ アンド ドロップを使用して、列の順序を変更できます。列のタイトルをポイントし、マウス ボタンを押しながら、新しい位置に列をドラッグします。この機能を無効にするには、[ドラッグ アンド ドロップを許可する] チェック ボックス ([テーブル ボックス プロパティ: プレゼンテーション] ページ内) をオフにします。

オブジェクト メニュー

テーブル ボックスの オブジェクト メニューには 2 つのバージョンがあります。キャプション領域をクリックして表示されるフロート メニューには、ボックス全体に適用できるコマンドが含まれ、特定の項目がポインターの下にあった場合、その項目に適用されるコマンドもメニューに含まれます。すべてを含めたメニュー コマンド:

  • プロパティ: パラメータを設定する [テーブル ボックス プロパティ] ダイアログを開きます。
  • ノート: 現在のオブジェクトに関するノートの作成および共有ができます。
  • データに列幅を合わせる: テーブルのすべての列の幅を各列の最も広いデータに調整します。ヘッダーを計算に含めます。
  • 列幅を同じにする: テーブルの列幅を、クリックした列の幅と同じに設定します。
  • ソート: クリックした項目でレコードをソートします。
  • カスタム セルの書式:カスタム セルの書式 ダイアログを開きます。ここでは、クリックした列のセルの書式を設定できます。このカスケード メニューは、[デザイン グリッド] コマンドが [表示] メニューでアクティブになっている場合にのみ使用できます。
  • 順序: このカスケード メニューは [表示] メニューの [デザイン グリッド] コマンドが有効なときと、[デザイン メニュー項目を常に表示] チェック ボックス ([ユーザー プロパティ: デザイン] 内) をオンにした場合、テーブル ボックス、ストレート テーブル、またはピボット テーブルのオブジェクト メニューからこのダイアログを呼び出すことができます。シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを設定するためのコマンドが 4 つ含まれています。有効なレイヤー番号は -128 から 127 です。
    • 最前面へ移動: シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを、現在のシートの任意のシート オブジェクトで使用されている値の最大値に設定します。
    • 最背面へ移動: オブジェクトのレイアウト レイヤーを、現在のシートの任意のシート オブジェクトで使用されている値の最小値に設定します。
    • 前面へ移動: シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを 1 つ増やします。最大値は 127 です。
    • 背面へ移動: シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを 1 つ減らします。最小値は -128 です。
  • 値の変更: 入力フィールドを表示しているテーブル ボックス列でのみ使用できます。クリックされてたセルを入力モードに設定します。セルで入力アイコンをクリックする場合と同じです。
  • 値を元に戻す: 入力フィールドを表示しているテーブル ボックス列でのみ使用できます。オプションが 3 つ入ったカスケード メニューを開きます。
    • ひとつの値を元に戻す: クリックされた項目値の値をスクリプトの既定値に戻します。
    • 絞込値を元に戻す: 絞り込まれた項目値すべてをスクリプトの既定値に戻します。
    • すべての値を元に戻す: 項目値すべてをスクリプトの既定値に戻します。
  • 絞込値の選択: その項目の除外値以外の値をすべて選択します。
  • 除外値の選択: その項目の除外値をすべて選択します。
  • すべて選択: その項目のすべての値を選択します。
  • すべての選択をクリアする: テーブル ボックスに表示されているすべての項目の選択をクリアします。
  • クリア: 項目の現在の選択をすべてクリアします。
  • 他項目のクリア: 現在の項目の絞込値をすべて選択し、他のすべての項目の選択をクリアします。
  • ロック: その項目の選択値をロックします。
  • アンロック: その項目のロックされた値を解除します。
  • 印刷: プリンタ設定を指定できる [印刷] ダイアログを開きます。
  • PDF として印刷: Microsoft Print to PDF プリンタがあらかじめ選択されている状態で [印刷] ダイアログを開きます。印刷 ボタンをクリックすると、PDF 出力ファイルのファイル名を指定するように要求されます。このコマンドは、PDF プリンタがシステムで使用可能な場合のみ使用できます。
  • Excel にエクスポート: 絞込値 (選択値を含む) を Microsoft Excel にエクスポートします。このとき Excel が実行していなければ自動的に起動されます。出力された値は、新しい Excel ワークシートに表示されます。この機能が動作するには、コンピューターに Microsoft Excel 2007 以降がインストールされている必要があります。
  • エクスポート: 選択したファイルにテーブルの内容をエクスポートします。ファイルは、コンマ区切りファイル、セミコロン区切りファイル、タブ区切りファイル、ハイパーテキスト (HTML)、XML、Excel (xls または xlsx) のいずれの形式でも保存できます。デフォルトの形式は、タブ区切りファイル *.qvo (QlikViewOutput) です。HTML 形式にエクスポートする場合、テーブル ボックスの画像は含まれません。
  • クリップボードにコピー:  このカスケード メニューには、シート オブジェクトのためのさまざまなコピー オプションが含まれています。
    • テーブル全体: ヘッダーと選択のステータスを含め、テーブルをクリップボードにコピーします。
    • テーブルのデータ エリア: テーブルの値のみをクリップボードにコピーします。
    • セルの値: ([オブジェクト] メニューを呼び出すときに) 右クリックしたリスト ボックスのテキスト値をクリップボードにコピーします。
    • 画像: シート オブジェクトの画像をクリップボードにコピーします。画像がシート オブジェクトのキャプションおよび枠線を含むか除外するかは、[ユーザー プロパティ: エクスポート] ページの設定により異なります。スクリプトの非表示部分によって生成されたテーブルは、$Table システム項目には名前で表示されません。
    • オブジェクト: シート オブジェクト全体をクリップボードにコピーし、レイアウトの別の場所や、QlikView の現在のインスタンス内で開いている他のドキュメントの別の場所に貼り付けることができます。
  • リンク オブジェクト: リンク オブジェクト用の次のコマンド メニューを開きます。 リンク オブジェクトを整列する: すべてのシート上にある他のリンク オブジェクトはすべて、選択されたオブジェクトと同じ位置、同じ大きさに整列されます。
    オブジェクトのリンクを解除する: オブジェクト間のリンクを外し、異なるオブジェクトとしてそれぞれに異なるオブジェクト ID を付与します。

 

  • 最小化: オブジェクトをアイコン化します。オブジェクトのキャプション (表示されている場合) で Minimize アイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは、最小化が [オブジェクト プロパティ] ダイアログの [キャプション] ページで許可されている場合にのみ使用できます。
  • 最大化: オブジェクトをシート全体に拡大します。オブジェクトのキャプション (表示されている場合) で Maximize アイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは、最大化が [オブジェクト プロパティ] ダイアログの [キャプション] ページで許可されている場合にのみ使用できます。
  • 元に戻す: 最小化または最大化したオブジェクトを直前のサイズと場所に戻します。最小化オブジェクトのアイコンをダブルクリックする、または最大化オブジェクトのキャプション (表示されている場合) で Restore アイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは最小化または最大化オブジェクトでのみ使用できます。
  • ヘルプ: QlikView ヘルプを開きます。
  • 削除: シート オブジェクトをシートから削除します。

[カスタム セル書式] ダイアログ

このダイアログを使用すると、1 つまたは複数のグループのテーブル セルにカスタム書式を適用できます。[表示] メニューの [デザイン グリッド] コマンドをオンにするか、 [コンテキスト メニューにデザイン メニュー項目を常に表示] チェック ボックス ([ユーザー プロパティ: デザイン] 内) をオンにした場合、テーブル ボックス、ストレート テーブル、またはピボット テーブルのオブジェクト メニューからこのダイアログを呼び出すことができます。

書式設定で影響を受けるセルのグループは、コマンドを呼び出すために右クリックしたテーブル内の場所によって決定されます。書式設定するセルの最も小さいグループの単位は、テーブル ボックスの 1 項目 (通常は列) か、テーブル チャートの 1 数式/軸です。ストライプを使用する場合は、各ストライプが個別に書式設定されます。

このダイアログをテーブルの任意の部分のカスタム書式に使用すると、テーブルの [プロパティ] ダイアログの [スタイル] ページで設定されている [スタイル][カスタム] に設定されます。定義済みのスタイルの 1 つに [スタイル] 設定を戻すと、カスタム書式が失われます。

注: 一般的なテーブル スタイルは、属性式から生成される書式に置き換えられます。
  • テーブル プレビュー パネル: プレビュー パネルは、テーブル セルのグループに行われた書式変更を表示します。右側にある小さいプレビューの [サンプル テキスト] とは異なり、プレビュー パネルには、実行中の変更と、条件付き書式や属性式書式の適用後の変更が表示されます。
    このパネルでは、テーブルの周囲を自由に移動したり、さまざまなセルのグループに書式を適用することができます。書式のフォーカスを移動するには、セル内をクリックするだけです。
  • 元に戻す:[元に戻す] ボタンは、[カスタム セル書式] ダイアログ内で行われた変更を段階的に元に戻すために使用されます。
    [カスタム セル書式] ダイアログを閉じた後に、メイン ツールバーの [元に戻す] ボタンを 1 回クリックすると、そのダイアログで行われたすべての変更がそのクリックだけで元に戻ります。
  • やり直し:やり直し ボタンは、カスタム セル書式 ダイアログ内で 元に戻す ボタンを使用して以前元に戻した変更を段階的に再適用するために使用されます。
  • サンプル テキスト: これは、行われた設定を表示するプレビュー セルです。
  • 背景色: セルの背景色を定義します。
  • テキストの色: セルのテキストの色を定義します。
  • 上罫線: ここでは、セルの前の罫線を定義します。罫線のスタイルを設定するためのドロップダウンと罫線の色を設定するためのボタンがあります。セルの罫線はセルとセルの間で結合されるので、テーブルの実際の罫線がプレビューと異なることがあります。
  • 下罫線: ここでは、セルの後の罫線を定義します。罫線のスタイルを設定するためのドロップダウンと罫線の色を設定するためのボタンがあります。セルの罫線はセルとセルの間で結合されるので、テーブルの実際の罫線がプレビューと異なることがあります。
  • テキストの設定: このグループでは、セルに適用できるテキスト修飾子の数を定義します。
    • テキスト サイズ: ドロップダウンを使用して、テーブルで使用される通常のフォントにサイズ変更を適用します。
    • 太字: 太字テキストにする場合にこのチェック ボックスをオンにします。
    • 斜体: 斜体テキストにする場合にこのチェック ボックスをオンにします。
    • 下線: 線付きテキストにする場合にこのチェック ボックスをオンにします。
    • ドロップシャドウ: テキストに影を付ける場合にこのチェック ボックスをオンにします。
  • 設定対象: 通常は、ダイアログにアクセスするために右クリックした対象の数式、軸、または項目 (テーブル ボックス) にのみ変更が適用されます。このドロップダウンを使用すると、他の数式、軸、または項目に同じ書式を適用できます。

(基本設定)

[テーブル ボックス プロパティ: 基本設定] ページは、テーブル ボックスを右クリックし、フロート メニューから [プロパティ] コマンドを選択して開くか、テーブル ボックスがアクティブな場合は [オブジェクト] メニューの [プロパティ] を選択して開きます。

  • タイトル: テーブル ボックスの [タイトル] ウィンドウには、ウィンドウ キャプションに表示される名前を入力します。 タイトルは、ラベルのテキストの動的に更新される計算式としても定義できます。[...] ボタンをクリックすると、完全な [数式の編集] ダイアログが開かれ、長い数式を簡単に編集できます。

    計算式の数式構文


  • 利用可能な項目: この列にはデータ ソース項目の名前が表示されます。初めは、すべての項目 (システム項目以外) がこの列に表示されます。システム項目を表示するには、 [システム項目の表示] チェックボックスをオンにします。 使用/削除する項目をクリックして選択します。[追加 >] ボタンまたは [< 削除] ボタンを使用して、目的の列に移動します。
  • テーブル ボックスに表示する項目: この列には、テーブル ボックスに表示するために 項目 リストから選択された項目名が表示されます。初めは、この列に表示される項目はありません。
    このリストで項目を選択すると、編集ボックスで ラベル を付けることができます。
  • システム項目の表示: このボックスをオンにすると、システム項目が 項目 列に表示されます。
  • テーブルの項目を表示: ここで、 項目 リストにどの項目を表示するかを制御します。ドロップダウン リストは、デフォルトで すべてのテーブル を表示します。リスト ボックスで特定のテーブルの項目を表示する場合、ドロップダウン リストでテーブル名を選択します。
    すべてのテーブル (テーブル名表示) は、項目をテーブル名とともに表示します。このため、キー項目は一度以上リスト表示されます。(これは表示目的にのみ使用できます。ロード スクリプトの Qualify とは関係ありません。)
  • 上へ: 項目の表示される順番を 1 つ上に移動します。
  • 下へ: 項目の表示される順番を 1 つ下に移動します。
  • カウント順:テーブル ボックス表示項目 列の項目を番号順にソートします。
  • ロード順 :テーブル ボックス表示項目 列をロード順 (データベースから読み込まれた順) にソートします。
  • テキスト順:テーブル ボックス表示項目 列の項目をアルファベット順にソートします。
  • 並列ステート:

    ドロップダウンの選択肢の中から種類をひとつ選択します。次の並列ステートはいつでも使用できます。

    • 継承済み: シートとシート オブジェクトは、QlikView の開発者が無効にしない限り、常に継承済みステートになります。この設定はひとつ上のレベルにあるオブジェクトから継承され、これを選択するとシート内のチャートにはシートと同様の設定が適用されます。
    • 初期ステート: QlikView で最も使用されるステートで $ で表現されます。QlikView ドキュメントは常に [初期ステート] にあります。
  • オブジェクト ID:これは、マクロで使用されます。各シート オブジェクトには一意の ID が割り当てられます。英数字は ID のみに使用することをお勧めします。 テーブル ボックスの場合、ID は TB01 から始まります。 リンク オブジェクトは、同じオブジェクト ID を共有します。この ID は後で編集できます。

    内部マクロ インタープリタ

  • 演算実行条件: テーブル ボックスを表示するために満たされなければならない 演算実行条件 を指定します。条件が満たされない限り、"演算実行条件が満たされていません" というメッセージが表示されます。
  • エラー メッセージ: テーブル ボックス (とチャート) の標準エラー メッセージは、[エラー メッセージ] ボタンから開く [カスタム エラー メッセージ] ダイアログでカスタマイズできます。

    カスタム エラー メッセージ

ソート

[テーブル ボックス プロパティ: ソート] タブは、テーブル ボックスを右クリックし、フロート メニューから [プロパティ] コマンドを選択して開きます。

ソート優先順にテーブル ボックスの項目リストを表示します。項目の順番は、[ソート] コマンドが実行されるときの適用されるソート順を決定します。項目の順番は、 [上へ][下へ] ボタンを使用して変更できます。リスト内の各項目には、ソートの手順に使用される基準を指定できます。ソート基準を以下に説明します。

ソート順:

  • 数式: 項目値は、このソート オプションの下にあるテキスト編集ボックスに入力した任意の数式に基づいてソートされます。
  • レコード数: レコード数によって値のソートを行うどうかを切り替えます。
  • 数値: 数値によって値のソートを行うどうかを切り替えます。
  • テキスト: 標準 ASCII によるアルファベット順によって値のソートを行うかどうかを切り替えます。
  • ロード順 : ロード順によって値のソートを行うかどうかを切り替えます。

1 つ以上のソート順が指定されている場合の優先順位は、数式、レコード数、数値、テキスト、ロード順となります。

プレゼンテーション

[テーブル ボックス プロパティ: プレゼンテーション] タブは、テーブル ボックスを右クリックし、フロート メニューから [プロパティ ] コマンドを選択して開きます。

このダイアログでは、テーブル ボックスのレイアウトを決定します。

  • 配置: 項目値の初期配置は、[項目] リストの項目と [配置] グループの適当なオプションを選択し、[テキスト][数値] を別々に設定できます。初期設定では、テキスト値は左揃えに、数値は右揃えに設定されています。
  • 項目値が NULL の行を省略する: チェックボックスがオンの場合、NULL の項目値を含む行を選択した項目から削除します。NULL は、値なしと判断されます。
  • ドロップダウン選択: チェックボックスをオンにすると、選択した項目列のヘッダの左側にドロップダウン矢印アイコンを追加します。アイコンをクリックして、ドロップダウン項目リストから項目値にアクセスできます。これは、マルチ ボックスで選択するのとほぼ同じです。

 

  • 詳細: このボタンは、[項目詳細設定] ダイアログを開きます。ここでは、項目値の画像表現の設定と特別なテキスト検索オプションを提供します。
  • 折り返し設定: このグループでは、テーブルのヘッダーとデータ セルで複数行に値を表示する設定ができます。これは、長いテキスト文字列などの表示に役立ちます。
    • テキスト ヘッダー折り返しの高さ n: このオプションを選択すると、ヘッダーの内容を複数行で表示します。ここでは、ヘッダーの行数を指定できます。
    • テキスト セル折り返しの高さ n: このオプションを選択すると、セルの内容を複数行で表示します。ここでは、セルの行数を指定できます。

 

  • 縦書きラベル: チェックボックスをオンにすると、すべての項目ラベルが縦位置に回転します。
  • ドラッグ アンド ドロップを許可する: チェックボックスをオンにすると、ヘッダーをドラッグ アンド ドロップしてテーブル ボックスの項目順をソートできます。
  • ソート インジケータ: チェックボックスをオンにすると、テーブル ボックスで現在ソートされている項目の列ヘッダーの右側にソート アイコンを追加します。アイコンは、昇順と降順を反映して反転します。
  • 選択アイコンの表示: チェックボックスをオンにすると、テーブル ボックスで現在ソートされている項目の列ヘッダーの右側にソート アイコンを追加します。アイコンは、昇順と降順を反映して反転します。
  • ヘッダー行を隠す: チェック ボックスをオンにすると、ヘッダー (ラベル) 行がないテーブルが表示されます。

スタイル

スタイルに関するこのページは、 QlikViewのテーブル (テーブル ボックス、ピボット テーブル、ストレート テーブル) すべてに該当します。ここでは、テーブル書式スタイルの設定を行います。

 

  • 現在のスタイル: ドロップダウン リストから適切なテーブル スタイルを選択します。ドロップダウン コントロールに値 [カスタム] が表示される場合は、テーブルにカスタム スタイルが適用されています。定義済みのスタイルの 1 つに設定を戻すと、カスタム書式が失われます。
  • ストライプ N 行ごと: ここでは、影付きストライプを表示するかどうか、およびそれを表示する間隔を指定できます。
  • インデント モード: この設定は、ピボット テーブルでのみ有効です。このチェック ボックスをオンにすると、限定されたテーブル幅にいくつもの軸を置く場合に特に有用な少し異なるテーブル スタイルを設定できます。
    • 第 1 軸のラベルのみを使用: この設定はピボット テーブルが インデント モード になっている場合のみ有効で、ピボット テーブルのスタイルをさらに修正できます。
  • 軸項目に縦の罫線を表示: この設定は、縦のセルの境界線を軸列に表示するかどうかを決定します。
  • 数式項目に縦の罫線を表示: 上記と同じで、数式列に適用します。
  • 行間に罫線を表示:項目詳細設定 ダイアログで 段落後の行間 チェック ボックスがオンの場合、このチェック ボックスをオンにしてテーブルのスタイルをさらに変更することができます。

    Advanced Field Settings

  • 背景...:[背景の設定] ダイアログを開きます。
  • セル背景色の透過性: 色、または画像が背景の設定ダイアログで適用されている場合、ここでセルの背景の色、または画像の透過性を調整できます。
  • セルの枠線の透過性: セルの枠線をどのように表示するかを設定します。

フォント

ここでは、フォントスタイルおよびフォント サイズを設定します。

フォントの設定は、1 つのオブジェクト用には [オブジェクト プロパティ: フォント] を使用して、ドキュメント上のすべてのオブジェクト用には [オブジェクトに適用] ボタン ([ドキュメント プロパティ: フォント] ページ上) を使用して行うことができます。

さらに、新しいオブジェクト用のドキュメントのフォント初期設定は、[ドキュメント プロパティ: フォント] ページで設定できます。2 つの初期フォントがあります。

  1. 最初のデフォルト フォント (リスト ボックス、チャートなど) は、リスト ボックスやチャートなどのほとんどのオブジェクトで使用されます。
  2. 次のデフォルト フォント (テキスト オブジェクトとボタン) は、一般的に大きなフォントを必要とするボタンやテキスト ボックスに使用されます。

最後に、新しいドキュメントのフォント初期設定は、[ユーザー プロパティ: フォント] で設定できます。

チャート、ボタンおよびテキスト オブジェクト (検索オブジェクト以外) には、フォントのも指定できます。色は、[固定] もしくは [計算] (数式で動的に計算します) を選択します。数式は有効な色表現でなければなりません。カラー関数を使用して作成します。数式の結果が有効な色表現でない場合は、フォントの色はデフォルトで黒になります。

カラー関数

その他の設定は次のとおりです。

  • ドロップシャドウ:  このチェック ボックスをオンにすると、テキストにドロップ シャドウが追加されます。
  • 下線:  このチェック ボックスをオンにすると、テキストに下線が引かれます。

選択したフォントのサンプルが、プレビュー パネルに表示されます。

レイアウト

レイアウトの設定をオブジェクトのプロパティ ページから行うと、そのオブジェクトにのみ適用されます。
レイアウトの設定をドキュメントのプロパティ ページから行うと、ドキュメントで指定された種類のオブジェクトすべてに適用されます。

枠線の使用

シート オブジェクトの周囲に枠線を表示するには、このチェック ボックスをオンにします。ドロップダウン メニューから選択して、枠線の種類を指定します。

  • 影の強度:影の強度ドロップダウン メニューで、シート オブジェクトの周りの影の強度を設定できます。影なしの選択肢もあります。
  • 枠線のスタイル: 既定の枠線は次のとおりです。
    • 単色: 単色の固定の枠線。
    • くぼみ: シート オブジェクトが背景からくぼんでいるように見える枠線。
    • 浮き彫り: シート オブジェクトが背景から浮き上がっているように見える枠線。
    • : シート オブジェクトの周囲に壁があるように見える枠線。
  • 枠線の幅: このオプションは、すべての種類の枠線で有効です。幅は、mm、cm、インチ ("、inch)、ピクセル (px、pxl、pixel)、ポイント (pt、pts、point)、または docunits (du、docunit) で指定できます。
  • : このボタンをクリックするとダイアログが開き、すべての種類の枠線に適用される基本色をカラー パレットから選択できます。
  • 虹色: すべての種類の枠線を虹色の枠線にします。虹は、シート オブジェクトの上部で選択した基本色で始まります。

[簡易設定が] が [スタイルのモード] ([ドキュメント プロパティ: 基本設定] 内) として選択されている場合、枠線の種類は選択できません。設定できるのは [影の強度] のドロップダウン メニューと [枠線の幅] のみとなります。

角を丸くする

角を丸くする グループでは、シート オブジェクトの基本の形を設定できます。これらの設定により、シート オブジェクトを円形/楕円形から長方形までの範囲で描くことができます。[角を丸くする] を使用できるのは、[詳細設定]、[スタイルのモード] ([ドキュメント プロパティ: 基本設定] 内) が選択されている場合のみです。

  • 角を丸くする: このチェックボックスをオンにすると、角の形を丸くするオプションを設定できるようになります。
  • : チェック ボックスをオフにした角は直角に描画されます。
  • 鋭度: 2 から 100 の間の数値を設定でき、数値 100 を定義すると直角、数値 2 は完全な楕円 (縦横比が 1:1 の場合は円) に相当します。丸い角には、鋭度 2 から 5 が通常最適な数値です。
  • 角の丸み: この設定は、固定の距離 (固定)または四分円全体に対するパーセンテージ (相対値(%)) で、角の半径を決定します。この設定により、鋭度で設定した基になる基本図形が角に影響を与える程度を制御できます。距離は、mm、cm、インチ ("、inch)、ピクセル (px、pxl、pixel)、ポイント (pt、pts、point)、または docunits (du、docunit) で指定できます。

レイヤー

レイヤー グループでは、オブジェクトを 3 つのレイヤーのいずれかを割り当てることができます。

  • 背面:背面レイヤー プロパティのシート オブジェクトは、標準位置レイヤーと前面レイヤーにあるシート オブジェクトを覆うことはできません。背面レイヤーにある他のシート オブジェクトの上にのみ配置できます。
  • 標準: シート オブジェクトは、作成されると、標準位置 (中央) のレイヤーに置かれます。標準位置レイヤーにあるシート オブジェクトは、背面レイヤーのシート オブジェクトで覆われることはありませんし、前面レイヤーのシート オブジェクトを覆うこともできません。
  • 前面:前面レイヤー プロパティのシート オブジェクトは、標準位置レイヤーと背面レイヤーにあるシート オブジェクトによって覆われることはありません。その上に配置できるのは、前面レイヤーにある他のシート オブジェクトだけです。
  • カスタム:前面標準位置、および背面レイヤーは、内部的に番号が振られたレイヤー 1、0、-1 にそれぞれ対応しています。実際には、-128 ~ 127 の間のすべての値が使用できます。選択した値を入力する場合は、このオプションを選択します。

テーマの作成

テーマ作成 ウィザードを開くと、レイアウト テーマを作成できます。

テーマの適用

オブジェクト、シート、ドキュメントにレイアウト テーマを適用できます。

レイアウト テーマ

表示

表示 グループでは、シート オブジェクトを表示する条件を指定できます。

  • 常時: シート オブジェクトは常に表示されます。
  • 条件付き表示:  シート オブジェクトは、選択などで継続的に評価される条件付き関数に基づいて表示/非表示にされます。シート オブジェクトは、その条件が FALSE を返す場合にのみ非表示になります。

    条件分岐関数

注:

ドキュメントの管理権限を持つユーザーは、[すべてのシートとシート オブジェクト] を [ドキュメント プロパティ: セキュリティ] で該当のチェック ボックスをオンにしてある場合のみ有効です。CTRL+SHIFT+S を押して、この機能を切り替えることができます。

ドキュメント プロパティ:セキュリティ

オプション

オプション グループでは、シート オブジェクトの移動/サイズ変更を禁止できます。このグループの設定は、対応するチェック ボックスが [ドキュメント プロパティ: レイアウト] と [シート プロパティ: セキュリティ] で該当のチェック ボックスをオンにしてある場合のみ有効です。

  • 移動/サイズ変更を許可する: このチェック ボックスをオフにすると、シート オブジェクトを移動またはサイズ変更できなくなります。
  • コピー/複製を許可する: このチェック ボックスをオフにすると、シート オブジェクトのコピーを作成できなくなります。
  • INFO を許可する:info 関数が使用されると、項目値がそれに連結する情報を持っている場合に INFO アイコンがウィンドウのキャプションに表示されます。キャプションに INFO アイコン を表示したくない場合は、このチェックボックスをオフにします。

    Info
  • データにサイズを合わせる: 通常、選択によってテーブルのサイズがシート オブジェクトに割り当てられたサイズより小さくなった場合は、QlikView のすべてのテーブル シート オブジェクトを囲む枠線が縮小します。このチェック ボックスをオフにすると、このサイズの自動調整はオフになり、余分な領域は空白のままになります。

スクロール バー

スクロール バー グループには、スクロール バーのレイアウトを変更するコントロールがあります。

  • スクロール バーの位置を保持する: この設定が有効の場合、QlikView は、他のオブジェクトで選択が行われたときに、スクロール バーが設定されているテーブルやチャートのスクロールの位置を保持しようとします。この設定は [ユーザー プロパティ: オブジェクト] でも有効にする必要があります。ドキュメントを閉じると、スクロールの位置は保持されません。
  • スクロール ボタン: スクロール ボタンの色を設定します。ボタンをクリックして色を選択します。スクロール バーは、薄い灰色で描画するとよい結果が得られます。色は、ボタンをクリックすると表示される 色の設定 ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。
  • スクロールの背景: スクロール バーの背景色を設定します。ボタンをクリックして色を選択します。
  • スクロール バーの幅: このコントロールは、スクロール バーのシンボルの幅と相対的なサイズの両方に影響します。
  • スクロールのスタイル: スクロール バーのスタイルを設定します。ドロップダウン コントロールでスタイルを選択します。クラシック スクロール バー スタイルは、QlikView の 4/5 スクロール バーに対応します。標準スクロール バー スタイルは、最新の外観になります。3 つ目のスタイル、ライトは細く、ライトなスクロールバーです。
    スクロール バー スタイルを表示するには、[スタイルのモード] を [詳細設定] に設定する必要があります。この設定は、[基本設定] タブで [設定] ドロップダウン メニューを開き、[ドキュメント プロパティ] を選択すると見つかります。

 

  • 適用対象:キャプションと枠線のプロパティ ダイアログを開きます。ここでは、レイアウト ページで設定されたプロパティを適用する場所を設定できます。

キャプション

キャプションの設定が [オブジェクト プロパティ] ページで行われた場合は、そのオブジェクトにのみ適用されます。
キャプションの設定が [ドキュメント プロパティ] ページで行われた場合は、ドキュメントで指定された種類のオブジェクトすべてに適用されます。

キャプション ページでは、オブジェクトの基本的なレイアウトとは全く違うレイアウト オプションを指定できます。

  • キャプションの表示:  このオプションをオンにすると、シート オブジェクトの最上部にキャプションが表示されます。リスト ボックスなどの「ボックス オブジェクト」は、デフォルトでキャプションの表示がオンになっていますが、ボタン、テキスト オブジェクト、線/矢印オブジェクトはオフになっています。
  • タイトル テキスト: テキスト ボックスで、シート オブジェクトのキャプションに表示するタイトルを入力します。キャプションのフォントを変更するには フォント ボタンを使用します。

異なる状態のキャプションの色を設定します。アクティブ時の色非アクティブ時の色 は別々に設定できます。

[背景色][テキストの色] ボタンをクリックすると [色の設定] ダイアログを開きます。背景色は、色の設定ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。テキストの色は、固定または計算色として色関数を使用して定義できます。

カラー関数

  • 折り返して表示: このオプションを選択した場合、キャプションは、 2 行以上で表示されます。
  • キャプションの高さ (行): 編集ボックスで、キャプションの行数を設定します。

QlikView のシート オブジェクトの正確なサイズと位置を設定できます。標準 もしくは 最小化 時のサイズ/位置設定で調整します。これらの設定は、ピクセル単位で行います。

  • X- 位置: シートの左端に対するシート オブジェクトの左辺の水平方向の位置を設定します。
  • Y- 位置:  シートの上端に対するシート オブジェクトの上辺の垂直方向の位置を設定します。
  • : QlikView シート オブジェクトの幅を設定します。
  • 高さ: QlikView シート オブジェクトの高さを設定します。

キャプションのラベルの方向は、[キャプションの配置] オプションで変更できます。

  • 水平: キャプションのラベルは水平方向に整列できます: [左揃え]、[中央揃え]、または [右揃え]。
  • 垂直: キャプションのラベルは垂直方向に整列できます: [上揃え]、[上下中央揃え]、または [下揃え]。

キャプション アイコン
シート オブジェクトのオブジェクト メニュー コマンドの多くをキャプション アイコンとして設定できます。キャプション アイコンとして表示するコマンドを選択するには、リスト内の各コマンドの左にあるチェック ボックスをオンにします。

注: キャプション アイコンは注意して使用してください。アイコンが多すぎると邪魔になる可能性があります。
  • 最小化を許可する: このチェック ボックスをオンにすると、シート オブジェクトのキャプション ウィンドウに最小化アイコンが表示され、オブジェクトを最小化することができます。さらに、キャプションをダブルクリックしてもオブジェクトを最小化することができるようになります。
  • 自動最小化: このオプションは、[最小化を許可する] をオンにしている場合にのみ有効です。同じシート上にある複数のシート オブジェクトで [自動最小化] がオンにされている場合、1 つを除くすべてが自動的に最小化されるようになります。これは、同じシート上に複数のグラフを交互に表示するのに便利です。
  • 最大化を許可する: このチェック ボックスをオンにすると、シート オブジェクトのキャプション ウィンドウに最大化アイコンが表示され、オブジェクトを最大化することができます。さらに、キャプションをダブルクリックしてもオブジェクトを最大化することができるようになります。[最小化を許可する][最大化を許可する] の両方がオンの場合、ダブルクリックするとオブジェクトは最小化されます。
  • ヘルプ テキスト: ここには、ポップアップ ウィンドウに表示するヘルプ テキストを入力できます。ヘルプ テキストは、計算式として指定できます。このオプションはドキュメント レベルでは使用できません。[...] ボタンをクリックすると、完全な [数式の編集] ダイアログが開かれ、長い数式を簡単に編集できます。


    計算式の数式構文

    シート オブジェクトの説明などを入力します。オブジェクトのウィンドウ キャプションにヘルプ アイコンが追加されます。マウス ポインターをアイコンに移動させると、ポップアップ ウィンドウにテキストが表示されます。