STEYX - チャート関数
STEYX() は、数式
Syntax:
STEYX([{SetExpression}] [DISTINCT] [TOTAL [<fld{, fld}>]] y_value, x_value)
Return data type: 数値
Arguments:
引数 | 説明 |
---|---|
y_value | メジャー対象となる既知の |
x_value | メジャー対象となる既知の |
SetExpression | デフォルトでは、集計関数は選択されたレコード セットに対して集計を行います。Set 分析数式でレコード セットを定義することも可能です。 |
DISTINCT | 関数の引数の前に DISTINCT という用語が付いている場合、関数の引数の評価から生じる重複は無視されます。 |
TOTAL |
関数の引数の前に TOTAL の文字が配置されている場合、現在の軸の値に関連しているものだけでなく、現在の選択範囲内にあるすべての可能な値に対して計算が実行されます。つまりチャート軸は無視されます。 TOTAL 修飾子の後には、山括弧 |
Limitations:
内部集計に TOTAL 修飾子が含まれない限り、数式に集計関数を含めることはできません。 ネストされた集計関数が必要な場合、計算軸と組み合わせて高度な集計関数 Aggr を使用します。
データ ペアのどちらか、または両方にテキスト値または
Examples and results:
アプリに例のスクリプトを追加して実行します。続いて、軸に KnownY と KnownX を、メジャーに Steyx(KnownY,KnownX) をそれぞれ指定したストレート テーブルをビルドします。
Totals はテーブルのプロパティで有効にする必要があります。
例 | 結果 |
---|---|
Trend: LOAD * inline [ Month|KnownY|KnownX Jan|2|6 Feb|3|5 Mar|9|11 Apr|6|7 May|8|5 Jun|7|4 Jul|5|5 Aug|10|8 Sep|9|10 Oct|12|14 Nov|15|17 Dec|14|16 ] (delimiter is '|'); |
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