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統計ボックス

統計ボックスは、レコードの合計値や平均値など興味深い数値項目を表示する簡潔な方法です。選抜された統計関数を使用できます。特定の値域が選択されていない場合、QlikView は、対応する項目のリスト ボックスにリストされたすべての値 (連結値) を統計サンプルとして処理します。

統計ボックスのデフォルト名は選択値が属している項目の名前と同じです。

統計ボックスを右クリックすると、[オブジェクト] メニューが表示されます。

[オブジェクト] メニュー

統計ボックスの [オブジェクト] メニューは、オブジェクトを右クリックして開きます。メニュー コマンドは次の通りです。

プロパティ パラメータを設定する [統計ボックス プロパティ] ダイアログを開きます。
ノート

現在のオブジェクトに関するノートの作成および共有ができます。

参照項目: ノートとコメント

順序

このカスケード メニューは [表示] メニューの [デザイン グリッド] コマンドが有効なときと、[ユーザー プロパティ:デザイン][デザイン メニュー項目を常に表示] チェックボックスがオンになっているときのみ使用できます。シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを設定するためのコマンドが 4 つ含まれています。有効なレイヤー番号は -128 から 127 です。

最前面へ移動
シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを、現在のシートの任意のシート オブジェクトで使用されている値の最大値に設定します。

最背面へ移動
シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを、現在のシートの任意のシート オブジェクトで使用されている値の最小値に設定します。

前面へ移動
シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを 1 つ増やします。最大値は 127 です。

背面へ移動
シート オブジェクトのレイアウト レイヤーを 1 つ減らします。最小値は -128 です。


絞込値の選択 対応するリスト ボックスの除外値以外の値をすべて選択します。
除外値の選択 対応するリスト ボックスの除外値をすべて選択します。
すべて選択 対応するリスト ボックスのすべての値を選択します。
クリア 対応するリスト ボックスの現在の選択をすべて解除します。
他項目の選択のクリア 対応するリスト ボックスの選択を保持しながら、他のシートオブジェクトの選択をすべて解除します。
ロック 対応するリスト ボックスの選択値をロックします。
アンロック 対応するリスト ボックスのロックされた値を解除します。
印刷

[印刷] ダイアログを表示し、統計ボックスの内容を印刷できます。

参照項目: 印刷: 基本設定

PDF として印刷

PDF-XChange 3.0 プリンタがあらかじめ選択されている状態で印刷ダイアログを開きます。印刷 ボタンをクリックすると、PDF 出力ファイルのファイル名を指定するように要求されます。このコマンドは、PDF プリンタがシステムで使用可能な場合のみ使用できます。

Excel 出力 絞込値 (選択値を含む) を Microsoft Excel にエクスポートします。このとき Excel が実行していなければ自動的に起動されます。QlikView は BIFF 形式 (ネイティブ Excel 形式) でエクスポートします。出力された値は、新しい Excel ワークシートに表示されます。この機能が動作するには、コンピュータに Microsoft Excel 97 以降がインストールされている必要があります。
エクスポート 名前を付けて保存 ダイアログが開き、出力されたデータを保存する場所、ファイル名、ファイルの種類を指定できます。
クリップボードにコピー このカスケード メニューには、シート オブジェクトのためのさまざまなコピー オプションが含まれています。
データ
統計ボックスのデータ行をクリップボードにコピーします。
セルの値
([オブジェクト] メニューを呼び出すときに) 右クリックした統計ボックスのセルのテキスト値をクリップボードにコピーします。
画像
シート オブジェクトの画像をクリップボードにコピーします。画像がシート オブジェクトのキャプションおよび枠線を含むか除外するかは、ユーザー プロパティ:エクスポート ページの設定に従います。
オブジェクト
シート オブジェクト全体をクリップボードにコピーし、レイアウトの別の場所や、QlikView の現在のインスタンス内で開いている他のドキュメントの別の場所に貼り付けることができます。
リンク オブジェクト

リンク オブジェクト用の次のコマンド メニューを開きます。
リンク オブジェクトを整列する
すべてのシート上にある他のリンク オブジェクトはすべて、選択されたオブジェクトと同じ位置、同じ大きさに整列されます。
オブジェクトのリンクを解除する
オブジェクト間のリンクを外し、異なるオブジェクトとしてそれぞれに異なるオブジェクト ID を付与します。

最小化 オブジェクトをアイコン化します。オブジェクトのキャプション (表示されている場合) でアイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは、最小化が [オブジェクト プロパティ] ダイアログの [キャプション] ページで許可されている場合にのみ使用できます。
最大化 オブジェクトをシート全体に拡大します。オブジェクトのキャプション (表示されている場合) でアイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは、最大化が [オブジェクト プロパティ] ダイアログの [キャプション] ページで許可されている場合にのみ使用できます。
元のサイズに戻す 最小化または最大化したオブジェクトを直前のサイズと場所に戻します。最小化オブジェクトのアイコンをダブルクリックする、または最大化オブジェクトのキャプション (表示されている場合) でアイコンをクリックしても同じ結果になります。このコマンドは最小化または最大化オブジェクトでのみ使用できます。
ヘルプ QlikView ヘルプを開きます。
削除 シート オブジェクトをシートから削除します。

基本設定

[基本設定] プロパティ ページを開くには、[レイアウト] メニューの [シート オブジェクトの追加] から [統計ボックス] を選択するか、統計ボックスを右クリックして表示されるフロート メニューから [プロパティ] を選択します。ここでは、計算して統計ボックスに表示するための統計を選択できます。

タイトル ここには、シート オブジェクトのタイトルとして表示されるテキストを入力します。
並列ステート ドロップダウンの選択肢の中から種類をひとつ選択します。次の並列ステートはいつでも使用できます。
継承済み
シートとシート オブジェクトは、QlikView 開発者が無効にしない限り、常に 継承済み ステートにあります。この設定はひとつ上のレベルにあるオブジェクトから継承され、これを選択するとシート内のチャートにはシートと同様の設定が適用されます。
初期ステート
QlikView で最も使用されるステートで $ で表現されます。QlikView ドキュメントは常に [初期ステート] にあります。
オブジェクト ID これは、マクロで使用されます。各シート オブジェクトには一意の ID が割り当てられます。 統計ボックスの場合、ID は SB01 から始まります。 リンク オブジェクトは、同じオブジェクト ID を共有します。この ID は後で編集できます。
項目 項目 リストから使用する値を含む項目を選択します。
タイトルとして使用

タイトルとして使用 チェックボックスをオンにすると、ボックスのタイトルとして項目名を表示できます。 タイトル 編集ボックスにタイトルを入力することもできます。 タイトルは、ラベルのテキストの動的に更新される計算式としても定義できます。[...] ボタンをクリックすると、完全な [数式の編集] ダイアログが開かれ、長い数式を簡単に編集できます。

参照項目: 計算式の数式構文

関数 関数 パネルのリストから使用したい統計関数を選択し、ダブルクリック、もしくは 追加 ボタンをクリックして 表示関数 パネルに移動させます。
標準誤差の表示 [平均値][標準偏差] の計算に標準誤差の値を表示するには、[標準誤差の表示] チェックボックスをオンにします。
セルの枠線 セルの枠線チェックボックスをオンにすると、テーブルの行のように水平の線による区切りが表示されます。
背景 [背景の設定] ダイアログを開きます。
表示関数 統計ボックスで使用される統計関数をリスト表示します。
選択行の設定 統計ボックスの外観は、 選択行の設定 グループでさらに修正できます。
ラベル ここにラベルを入力し、初期値として設定されている関数名を置換えます。
背景色 選択した行の背景色を指定します。[背景色] は、ボタンをクリックすると表示される 色の設定 ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。
テキストの色 選択行のテキストの色を選択します。
すべての行に設定した色を適用する このチェック ボックスをオンにしてから 適用 または OK をクリックすると、選択した色が統計ボックスのすべての行に適用されます。

利用できる統計関数は次のとおりです。

Numeric count (数値の個数) サンプルのサイズです絞込値の中の数値の数です。
Null count (NULL の個数) 絞込値の中の空の項目値の数です。
Text count (英数字の個数) 絞込値の中の文字数字の数です。
Total count (レコード数) 絞込値の合計数です。リスト ボックスで表示できるレコード数と同じ数字です。(Numeric count (数値の個数)Text count (英数字の個数) の合計)。
Missing count (欠損値の個数) 絞込値の中の数値以外の数です。(Null count (NULL の個数)Text count (英数字の個数) の合計)
Sum (合計値) サンプルの合計です。
平均値 サンプルの算術平均 (平均値) です。
Std dev (標準偏差) サンプルの標準偏差値
Skewness (歪度) サンプルの歪度
Kurtosis (尖度) サンプルの尖度
Min (最小値) サンプルの最小値
Max (最大値) サンプルの最大値
Only value (ひとつの値) 唯一の絞込数値です。
Median サンプルの中央値
Fractile サンプルの分位数

サンプルは、項目の除外値以外 (選択値 + 連結値) をすべて含みます。

最小値最大値 のように見分けの付く項目値を表示する値をクリックすると、対応する項目値が選択されます。

数値

統計ボックス プロパティ:数値書式 ページは、統計ボックスを右クリックし、フロート メニューから プロパティ を選択して開きます。

統計ボックスのさまざまな統計関数の統計的に正しい数値書式が、基準となる項目のデータおよび数値書式から自動的に導き出されます。ここでは、それぞれの関数に数値書式を上書き設定することができます。このためには、[関数] リストから統計関数を選択し、この [初期設定を上書きする] チェック ボックスをオンにして、下のグループ コントロールで数値書式を指定します。このページは、アクティブなオブジェクトに適用されます。また、項目値を設定する次のコントロールが含まれます。

数値 有効桁数 ボックスで設定した桁数で数値を表示します。
整数 数値を整数で表示します。
実数 小数点以下の桁数 ボックスで設定した桁数の小数点値で数値を表示します。
通貨 書式パターン 編集ボックスに設定された書式で値を表示します。この書式のサンプルは、プレビュー テキスト ボックスに表示されます。デフォルトの書式は Windows の通貨設定です。
日付 書式パターン 編集ボックスに設定される書式で日付として変換した値を表示します。この書式のサンプルは、プレビュー テキスト ボックスに表示されます。
時刻 書式パターン 編集ボックスに設定される書式で時刻として変換した値を表示します。この書式のサンプルは、プレビュー テキスト ボックスに表示されます。
タイムスタンプ 書式パターン 編集ボックスに設定される書式で日付 + 時刻として変換した値を表示します。この書式のサンプルは、プレビュー テキスト ボックスに表示されます。
時間間隔 シーケンシャルな時間増分で時間を表示します (例:書式 = mm では、値をカレンダーが始まってからの分の数で表示します (1899:12:30:24:00)。

パーセント表示 (%) チェックボックスは、次の書式で機能します: 数値整数実数

小数点桁区切り 区切り記号は、 区切り記号 グループの編集ボックスで設定できます。

ISO ボタンは、日付、時刻、タイムスタンプの書式に標準 ISO を使用します。

システム ボタンは、書式設定にシステム設定を適用します。

フォント

ここでは、フォントスタイルおよびフォント サイズを設定します。

フォントの設定は、ひとつのオブジェクト用にはオブジェクト プロパティ:フォント ページ、ドキュメント上のすべてのオブジェクト用にはドキュメント プロパティ:フォント ページのオブジェクトに適用するボタンで行うことができます。

さらに、新しいオブジェクト用のドキュメントのフォント初期設定は、ドキュメント プロパティ:フォント ページで設定できます。2 つの初期フォントがあります。

  1. 最初のデフォルト フォント (リスト ボックス、チャートなど) は、リスト ボックスやチャートなどのほとんどのオブジェクトで使用されます。
  2. 次のデフォルト フォント (テキスト オブジェクトとボタン) は、一般的に大きなフォントを必要とするボタンやテキスト ボックスに使用されます。

最後に、新しいドキュメントのフォント初期設定は、ユーザー プロパティ:フォント ページで設定できます。

チャート、ボタンおよびテキスト オブジェクト (検索オブジェクト以外) には、フォントのも指定できます。色は、[固定] もしくは [計算] (数式で動的に計算します) を選択します。数式は有効な色表現でなければなりません。カラー関数を使用して作成します。数式の結果が有効な色表現でない場合は、フォントの色はデフォルトで黒になります。

参照項目: カラー関数

その他の設定は次のとおりです。

ドロップシャドウ このチェック ボックスをオンにすると、テキストにドロップ シャドウが追加されます。
下線 このチェック ボックスをオンにすると、テキストに下線が引かれます。

選択したフォントのサンプルが、プレビュー パネルに表示されます。

レイアウト

レイアウトの設定をオブジェクトのプロパティ ページから行うと、そのオブジェクトにのみ適用されます。
レイアウトの設定をドキュメントのプロパティ ページから行うと、ドキュメントで指定された種類のオブジェクトすべてに適用されます。

枠線の使用

シート オブジェクトの周囲に枠線を表示するには、このチェック ボックスをオンにします。ドロップダウン メニューから選択して、枠線の種類を指定します。

影の強度 影の強度ドロップダウン メニューで、シート オブジェクトの周りの影の強度を設定できます。影なしの選択肢もあります。
枠線のスタイル 定義されている枠線は次のとおりです。
固定
単色の固定の枠線です。
くぼみ
シート オブジェクトが背景からくぼんでいるように見える枠線。
浮き彫り
シート オブジェクトが背景から浮き上がっているように見える枠線。

シート オブジェクトの周囲に壁があるように見える枠線。
枠線の幅 このオプションは、すべての種類の枠線で有効です。幅は、mm、cm、インチ ("、inch)、ピクセル (px、pxl、pixel)、ポイント (pt、pts、point)、または docunits (du、docunit) で指定できます。
このボタンをクリックするとダイアログが開き、すべての種類の枠線に適用される基本色をカラー パレットから選択できます。
カラフル すべての種類の枠線を虹色の枠線にします。虹は、シート オブジェクトの上部で選択した基本色で始まります。

ドキュメント プロパティ:基本設定簡易設定が選択されている場合、枠線の種類は選択できません。設定できるのは、影の強度のドロップダウン メニューと枠線の幅のみとなります

角を丸くする

角を丸くするグループでは、シート オブジェクトの基本の形を設定できます。これらの設定により、シート オブジェクトを円形/楕円形から長方形までの範囲で描くことができます。[ドキュメント プロパティ:基本設定][詳細設定][スタイルのモード] を選択している場合、[角を丸くする] のみを使用できます。

角を丸くする このチェックボックスをオンにすると、角の形を丸くするオプションを設定できるようになります。
角の位置 チェック ボックスをオフにした角は直角に描画されます。
鋭度 2 から 100 の間の数値を設定でき、数値 100 を定義すると直角、数値 2 は完全な楕円 (縦横比が 1:1 の場合は円) に相当します。丸い角には、鋭度 2 から 5 が通常最適な数値です。
角の丸み この設定は、固定の距離 (固定)または四分円全体に対するパーセンテージ (相対値(%)) で、角の半径を決定します。この設定により、鋭度で設定した基になる基本図形が角に影響を与える程度を制御できます。距離は、mm、cm、インチ ("、inch)、ピクセル (px、pxl、pixel)、ポイント (pt、pts、point)、または docunits (du、docunit) で指定できます。

レイヤー

レイヤー グループでは、オブジェクトを 3 つのレイヤーのいずれかを割り当てることができます。

背面 背面レイヤー プロパティのシート オブジェクトは、標準位置レイヤーと前面レイヤーにあるシート オブジェクトを覆うことはできません。背面レイヤーにある他のシート オブジェクトの上にのみ配置できます。
標準 シート オブジェクトは、作成されると、標準位置 (中央) のレイヤーに置かれます。標準位置レイヤーにあるシート オブジェクトは、背面レイヤーのシート オブジェクトで覆われることはありませんし、前面レイヤーのシート オブジェクトを覆うこともできません。
Top 前面レイヤー プロパティのシート オブジェクトは、標準位置レイヤーと背面レイヤーにあるシート オブジェクトによって覆われることはありません。その上に配置できるのは、前面レイヤーにある他のシート オブジェクトだけです。
カスタム 前面標準位置、および背面レイヤーは、内部的に番号が振られたレイヤー 1、0、-1 にそれぞれ対応しています。実際には、-128 ~ 127 の間のすべての値が使用できます。選択した値を入力する場合は、このオプションを選択します。

テーマの作成

[テーマ作成] ウィザードを開くと、レイアウト テーマを作成できます。

テーマの適用

オブジェクト、シート、ドキュメントにレイアウト テーマを適用できます。

参照項目: レイアウト テーマ

表示

表示 グループでは、シート オブジェクトを表示する条件を指定できます。

常に表示 シート オブジェクトは常に表示されます。
条件付き表示

シート オブジェクトは、選択などで断続的に評価される条件付き関数に基づいて表示/非表示にされます。シート オブジェクトはその条件が真を返したときにだけ表示されます。

参照項目: 条件分岐関数

注:

ドキュメントの管理権限を持つユーザーは、ドキュメント プロパティ:セキュリティ[すべてのシートとシート オブジェクトを表示] を選択すると、すべての表示条件をオーバーライドできます。CTRL+SHIFT+S を押して、この機能を切り替えることができます。

参照項目: ドキュメント プロパティ:セキュリティ

オプション

オプション グループでは、シート オブジェクトの移動/サイズ変更を禁止できます。このグループの設定は、対応するチェック ボックスが ドキュメント プロパティ:レイアウトシート プロパティ:セキュリティ でオンの場合にのみ有効です。

移動/サイズ変更を許可する このチェック ボックスをオフにすると、シート オブジェクトを移動またはサイズ変更できなくなります。
コピー/複製を許可する このチェック ボックスをオフにすると、シート オブジェクトのコピーを作成できなくなります。
INFO を許可する

info 関数が使用されると、項目値がそれに連結する情報を持っている場合に INFO アイコンがウィンドウのキャプションに表示されます。キャプションに INFO アイコン を表示したくない場合は、このチェックボックスをオフにします。

参照項目: Info

データにサイズを合わす 通常、選択によってテーブルのサイズがシート オブジェクトに割り当てられたサイズより小さくなった場合は、QlikView のすべてのテーブル シート オブジェクトを囲む枠線が縮小します。このチェック ボックスをオフにすると、このサイズの自動調整はオフになり、余分な領域は空白のままになります。

スクロール バー

スクロール バー グループには、スクロール バーのレイアウトを変更するコントロールがあります。

スクロール バーの位置を保持する

この設定が有効の場合、QlikView は、他のオブジェクトで選択が行われたときに、スクロール バーが設定されているテーブルやチャートのスクロールの位置を保持しようとします。設定は、ユーザー プロパティ:オブジェクトでも有効にする必要があります。

ドキュメントを閉じると、スクロールの位置は保持されません。

スクロール ボタン スクロール ボタンの色を設定します。ボタンをクリックして色を選択します。スクロール バーは、薄い灰色で描画するとよい結果が得られます。色は、ボタンをクリックすると表示される [色の設定] ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。
スクロールの背景

スクロール バーの背景色を設定します。ボタンをクリックして色を選択します。

スクロール バーの幅 このコントロールは、スクロール バーのシンボルの幅と相対的なサイズの両方に影響します。
スクロールのスタイル

スクロール バーのスタイルを設定します。ドロップダウン コントロールでスタイルを選択します。クラシック スクロール バー スタイルは、QlikView の 4/5 スクロール バーに対応します。標準スクロール バー スタイルは、最新の外観になります。3 つ目のスタイル、ライトは細く、ライトなスクロールバーです。

スクロール バー スタイルを表示するには、[スタイルのモード] を [詳細設定] に設定する必要があります。この設定は、[基本設定] タブで [設定] ドロップダウン メニューを開き、[ドキュメント プロパティ] を選択すると見つかります。

適用するオブジェクト キャプションと枠線のプロパティ ダイアログを開きます。ここでは、レイアウト ページで設定されたプロパティを適用する場所を設定できます。

キャプション

キャプションの設定が [オブジェクト プロパティ] ページで行われた場合は、そのオブジェクトにのみ適用されます。
キャプションの設定が [ドキュメント プロパティ] ページで行われた場合は、ドキュメントで指定された種類のオブジェクトすべてに適用されます。

キャプション ページでは、オブジェクトの基本的なレイアウトとは全く違うレイアウト オプションを指定できます。

キャプションの表示 このチェック ボックスをオンにすると、シート オブジェクトの最上部にキャプションが表示されます。リスト ボックスなどの「ボックス オブジェクト」は、デフォルトでキャプションの表示がオンになっていますが、ボタン、テキスト オブジェクト、線/矢印オブジェクトはオフになっています。
タイトル テキスト テキスト ボックスで、シート オブジェクトのキャプションに表示するタイトルを入力します。キャプションのフォントを変更するには フォント ボタンを使用します。

異なる状態のキャプションの色を設定します。アクティブ時の色非アクティブ時の色 は別々に設定できます。

[背景色][テキストの色] ボタンをクリックすると [色の設定] ダイアログを開きます。背景色は、色の設定ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。テキストの色は、固定または計算色として色関数を使用して定義できます。

参照項目: カラー関数

折り返し このオプションを選択した場合、キャプションは、 2 行以上で表示されます。
キャプションの高さ (行) 編集ボックスで、キャプションの行数を設定します。

QlikView のシート オブジェクトの正確なサイズと位置を設定できます。標準 もしくは 最小化 時のサイズ/位置設定で調整します。これらの設定は、ピクセル単位で行います。

X- 位置 シートの左端に対するシート オブジェクトの左辺の水平方向の位置を設定します。
Y- 位置 シートの上端に対するシート オブジェクトの上辺の垂直方向の位置を設定します。
QlikView シート オブジェクトの幅を設定します。
高さ QlikView シート オブジェクトの高さを設定します。

キャプションのラベルの方向は、[キャプションの配置] オプションで変更できます。

水平 キャプションのラベルは水平方向に整列できます:左揃え中央揃え、または 右揃え
垂直 キャプションのラベルは垂直方向に整列できます: [上揃え][上下中央揃え]、または [下揃え]

キャプション アイコン
シート オブジェクトのオブジェクト メニュー コマンドの多くをキャプション アイコンとして設定できます。キャプション アイコンとして表示するコマンドを選択するには、リスト内の各コマンドの左にあるチェック ボックスをオンにします。

注: キャプション アイコンは注意して使用してください。アイコンが多すぎると邪魔になる可能性があります。
最小化を許可する このチェック ボックスをオンにすると、シート オブジェクトのキャプション ウィンドウに最小化アイコンが表示され、オブジェクトを最小化することができます。さらに、キャプションをダブルクリックしてもオブジェクトを最小化することができるようになります。
自動最小化 このオプションは、[最小化を許可する] をオンにしている場合にのみ有効です。同じシート上にある複数のシート オブジェクトで [自動最小化] がオンにされている場合、1 つを除くすべてが自動的に最小化されるようになります。これは、同じシート上に複数のグラフを交互に表示するのに便利です。
最大化を許可する このチェック ボックスをオンにすると、シート オブジェクトのキャプション ウィンドウに最大化アイコンが表示され、オブジェクトを最大化することができます。さらに、キャプションをダブルクリックしてもオブジェクトを最大化することができるようになります。[最小化を許可する][最大化を許可する] の両方がオンの場合、ダブルクリックするとオブジェクトは最小化されます。
ヘルプ テキスト

ここには、ポップアップ ウィンドウに表示するヘルプ テキストを入力できます。ヘルプ テキストは、計算式として指定できます。このオプションはドキュメント レベルでは使用できません。[...] ボタンをクリックすると、完全な [数式の編集] ダイアログが開かれ、長い数式を簡単に編集できます。

参照項目: 計算式の数式構文

シート オブジェクトの説明などを入力します。オブジェクトのウィンドウ キャプションにヘルプ アイコンが追加されます。マウス ポインターをアイコンに移動させると、ポップアップ ウィンドウにテキストが表示されます。