[数式の編集] ダイアログ

[数式の編集] ダイアログは、チャート プロパティ: [数式] ページの数式リストの下にある [追加] ボタンを選択するか、既存の数式を右クリックして [数式の追加] または [数式の編集] を選択すると開きます。

主にチャートの数式で使われますが、数式が必要なところであれば、他の数式の構築や編集にも同じダイアログが使用されます。プログラムを通じて、テキストの編集ボックスの隣りにある 3 つのドット シンボルのボタンをクリックすると、一様にアクセスできます。

ダイアログの主要部分は 数式 編集領域で、大きな数式に対応するためにサイズを変更できます。その下には 4 つのタブ 項目関数変数画像 があります。

数式 OK 選択した数式の編集領域です。数式全部をここに入力することもできますが、  ほとんどの場合、以下に説明するタブを使用して数式を構築するのが便利です。
数式 OK のラベルは、プログラムによって数式の構文が正しい (有効である) と判断されると表示されます。そうでない場合は、ラベルに [Bad fieldname] (適切な項目名ではありません)[Error in expression] (構文エラー)[Garbage after expression] (不要なデータがあります) といったエラーメッセージが表示されます。数式が有効でない限り、 [OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じるのにはあまり意味がありません。

項目

[項目] タブには、項目データを基準に分析用の集計関数を作成するために使用するコントロールがあります。

集計 最初のドロップダウンには、利用できる分析用の集計関数のリストが含まれています。(例:最初の文字列最後の文字列 関数は、ピボット テーブルにテキストを表示するために使用できます。)
テーブル このドロップダウン リストでは、下の [項目] リストに表示される項目をひとつの特定の内部テーブルに制限できます。
項目

このドロップダウンには、使用可能な項目名のリストが含まれています。

Direct Discovery 関数を使用して MEASURE としてロードされた項目には、[Measure] の印が付いています。MEASURE 項目は、基本的な集計関数 (Sum (合計値)、Avg (平均値)、Count (値の個数)、Min (最小値)、Max (最大値)) に対してのみ使用できます。より高度な使用法としては、またはデータベース特有の関数については、SQL ステートメントを使用して有効な SQL 関数を実行します。ただし、Direct Discovery でロードしたテーブルまたはビューしか参照できません。

システム項目の表示 このボックスをオンにすると、システム項目がダイアログの 項目 リストに表示されます。
Distinct デフォルトで、統計関数は出現数に基づいて計算されます。[Distinct] チェックボックスをオンにすると、数式は重複値を無視して計算されます。
貼り付け このボタンをクリックすると、数式のコンポーネントとして選択結果を入力します。

関数

[関数] タブには、数式に一般的な QlikView 関数を入力するために使用するコントロールが含まれています。

関数の種類 このドロップダウン リストでは、下の 関数 のリストに一度に表示される関数をひとつの種類に制限できます。
関数 このドロップダウンは、有効なQlikView関数のすべてのリストを含んできます (限定された専用のスクリプト関数以外)。
[関数] タブの下部にあるパネルに、選択した関数の引数の構文が表示されます。
貼り付け このボタンをクリックすると、数式のコンポーネントとして選択結果を入力します。

変数

変数 タブには、数式に QlikView 変数を入力するために使用するコントロールが含まれています。

変数 ドロップダウンには、ドキュメントで現在定義されている変数すべてのリストが含まれます。
システム変数の表示 このボックスをオンにすると、 システム変数が 変数 リストに表示されます。
貼り付け このボタンをクリックすると、数式のコンポーネントとして選択結果を入力します。

[変数] タブに、変数 リストで選択した変数の現在の値を表示するパネルがあります。

画像

[画像] タブには、QlikView で使用できる 内部ファイル にアクセスするために使用するコントロールが含まれます。他の連結された画像ファイルにアクセスすることも可能です。この機能はレイアウトの特定の部分に制限されます。

画像フォルダ このドロップダウンには、使用可能な画像フォルダのリストが含まれています。
画像 このドロップダウンには、選択したフォルダにある画像のリストが含まれています。
詳細設定 このボタンをクリックすると、 [画像セレクター] ダイアログで画像グループから直接選択できます。
貼り付け このボタンをクリックすると、数式のコンポーネントとして選択結果を入力します。

[画像] タブの右側に、現在選択されている画像が表示されるパネルがあります。

また、 数式の編集 ダイアログには次のメニュー コマンドとボタンが含まれます。

[ファイル] メニュー

数式ファイルにエクスポート [数式ファイルにエクスポート] コマンドを使用して 数式 編集ボックスの内容をテーブル ファイルとして保存することができます。ファイルは拡張子 .qve で保存されます。
ファイルの挿入 先に作成された数式ファイルは、 [ファイルの挿入] コマンドを使用してスクリプトに挿入することができます。
配色ウィザード [配色ウィザード] を使用して配色の数式を作成できます。
印刷 数式を印刷するための Windows 標準の 印刷 ダイアログを開きます。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+P。

[編集] メニュー

元に戻す 直前の変更を元に戻します。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+Z。
やり直し 最後の 元に戻す をやり直します。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+Y。
切り取り 強調表示されたテキストをクリップボードにエクスポートします。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+X。
コピー 強調表示されたテキストをクリップボードにコピーします。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+C。
貼り付け クリップボードの内容をダイアログのカーソルの位置に貼り付けます。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+V。
クリア 数式全体をクリアします。
すべて選択 数式全体を選択します。
検索/置換 ダイアログが開かれ、数式内の数字または文字を検索して置換することができます。 このコマンドは、次のキーボード ショートカットで呼び出すこともできます: CTRL+F。

[設定] メニュー

ユーザー プロパティ ユーザー プロパティ:エディタを開きます。