Median - チャート関数

Median()は、チャート軸で反復処理された数式の値を集計し、その範囲の中央値を返します。

構文:  

Median([{SetExpression}] [DISTINCT] [TOTAL [<fld{, fld}>]] expr)

戻り値のデータ型: 数値

引数:  

引数 説明
expr メジャーの対象となるデータが含まれている数式または項目。
SetExpression デフォルトでは、集計関数は選択されたレコード セットに対して集計を行います。Set 分析数式でレコード セットを定義することも可能です。
DISTINCT 関数の引数の前に DISTINCTという用語が付いている場合、関数の引数の評価から生じる重複は無視されます。
TOTAL

関数の引数の前に TOTALの文字が配置されている場合、現在の軸の値に関連しているものだけでなく、現在の選択範囲内にあるすべての可能な値に対して計算が実行されます。つまりチャート軸は無視されます。

TOTAL修飾子の後には、山括弧<fld> で囲んだ 1 つ以上の項目名のリストを続けることができます。これらの項目名は、チャート軸の変数のサブセットにする必要があります。

参照項目: 集計範囲の定義

制限:  

内部集計に TOTAL修飾子が含まれない限り、数式に集計関数を含めることはできません。 ネストされた集計関数が必要な場合、計算軸と組み合わせて高度な集計関数 Aggrを使用します。

例と結果:  

アプリに例のスクリプトを追加して実行します。続いて、メジャーとして Type Median(Value) を使用してストレート テーブルをビルドします。

Totalsはテーブルのプロパティで有効にする必要があります。

結果

Table1:

crosstable LOAD recno() as ID, * inline [

Observation|Comparison

35|2

40|27

12|38

15|31

21|1

14|19

46|1

10|34

28|3

48|1

16|2

30|3

32|2

48|1

31|2

22|1

12|3

39|29

19|37

25|2 ] (delimiter is '|');

次の中央値:

  • Totals は 19
  • Comparison は 2.5
  • Observation は 26.5