セッションの有効期限

Qlik NPrinting web console は、セッションを処理するために HTTP Cookie を使用します。Cookie はウェブサイトでのユーザーの動向に関連するデータの一部で、ユーザーのコンピュータに保存されます。Cookie データには、たとえばログイン情報や認証情報が含まれている可能性があります。

既定設定では、以前に生成されたすべての Cookie は Qlik NPrinting ユーザーがログアウトすると有効ではなくなります。ユーザーは、Qlik NPrinting にアクセスしたい場合には再度ログインする必要があります。

ユーザーが Qlik NPrinting または NewsStand の他のインスタンスを使用している場合、これらのインスタンスにもアクセスできなくなります。ブラウザを閉じてもセッションの Cookie は無効になりません。意図的にログアウトする必要があります。

既定のセッション有効期限ルールは、変更または完全に削除することができます。

セッションの有効期限のカスタマイズ

既定値のセッションの場合、ブラウザによって期限切れが処理されるか、または強制的にログアウトされます。この値を変更してカスタム期間を入力することができます。

以下を実行します。

  1. プロキシ構成ファイルを開きます。
    1. NewsStand の場合: %ProgramData%\NPrinting\newsstandproxy\

      一般的なパスは C:\ProgramData\NPrinting\newsstandproxy\ です。

    2. Qlik NPrinting web console の場合: %ProgramData%\NPrinting\webconsoleproxy\

      一般的なパスは C:\ProgramData\NPrinting\webconsoleproxy です。

  2. プロキシ構成ファイルの session.expires 項目を編集します。有効な時間単位は、[ns]、[us] (または [µs])、[ms]、[s]、[m]、[h] です。

    例: session.expires=24h は、セッションに 24 時間アクティビティがないと期限切れになることを意味します。

ログアウト後にセッションの有効期限を無効にする

以下を実行します。

  1. %Program Files%\NPrintingServer\NPrinting\WebEngine\webengine.config にある webengine.config ファイルを開きます。
  2. 次の行のコメントを外します: <add key="auth-session-expiration-on-logout-off" />
  3. ユーザーセッションはログアウト後も期限切れになりません。