利用可能な列の書式設定

QlikView からエクスポートされた表や列は、QlikView 文書と同じ書式設定で表示できます。ただし、表や列の情報を異なる方法で表示することもできます。

既定では Keep Source Formats プロパティが有効化されており、チェックボックスをオンのままにすると、フィールドは QlikView で適用された書式設定を保持します。QlikView の場合と同様にレポートで表示されます。Keep Source Formats チェックボックスをオフにした後、Excel 書式設定を表全体、またはコンポーネント列に適用できます。数値と日付/時刻データは両方とも数値エンティティです。列で Keep Source Formats が非アクティブ化されている場合、書式設定コードの入力用に、新しい [書式設定] フィールドを示す行が表示され、列データに特定の書式設定を設定できます。たとえば、#,##0.000,00%€ #,##0 などがあります。

次の表は、様々なテンプレートの選択のさまざまな組み合わせの結果を示しています。

書式設定フィールドで書式設定コードを設定せずに Keep Source Formats を非アクティブ化する

Excel: Excel 形式は、フィールド タグを含むセルに適用されます。

Word および PowerPoint: フィールド タグの埋め込み時点で、相対的書式設定がエンティティに適用されます。

HTML: フィールド タグ コンテナー (divspanpthtdli など) に設定されたインライン スタイル セットが適用されます。

Keep Source Formats を非アクティブ化し、書式設定フィールドに書式設定コードを入力する

Excel: [書式設定] フィールドのコードは数値または日付/時刻の書式設定を定義し、グラフィック スタイルはフィールド タグ (色、フォント、サイズ、スタイル、位置揃えなど) を含むセルに適用された Excel 書式設定ツールによって管理されます。

Word および PowerPoint: フィールド タグの埋め込み時点で、相対的書式設定と書式設定フィールドの両方がエンティティに適用されます。

HTML: インライン スタイル セットと書式設定フィールドの両方がフィールド タグ コンテナーに適用されます。

レベルで使用されるフィールドに対し Keep Source Formats を非アクティブ化する

データの時刻/日付または数値タイプは、フィールドと関連付けられた QlikView タグによって決定します。これは、QlikViewQlikView ドキュメントを開いて Ctrl + Alt + D を押し、[表] タブを選択し、[フィールド] 名の横にある [フィールド] リストの [タグ] 列を探すことで決定できます。$date$timestamp、またはその両方が表示された場合、フィールドは時刻/日付タイプです。これらのタグは [リロード] で自動的に関連付けられます。

次のセクションでは、書式設定コードの構成に使用される要素の効果を示します。このコードは、Keep Source Formats を非アクティブ化した後に表示される [形式] に入力されます。

浮動小数点数

指定子 表記
0 桁プレースホルダー。書式設定文字列で「0」が表示されている場所に数字が入るよう値が書式設定されている場合、その数字は出力文字列にコピーされます。そうでない場合、出力文字列のその位置に「0」が保存されます。
# 桁プレースホルダー。書式設定文字列で「#」が表示されている場所に数字が入るよう値が書式設定されている場合、その数字は出力文字列にコピーされます。そうでない場合、出力文字列のその位置に何も保存されません。
. 小数点。書式設定文字列の最初の「.」記号は書式設定された値における小数点の記号の位置を決定します。追加の「.」は無視されます。出力文字列で小数点の記号として使用される実際の文字は、DecimalSeparator グローバル変数およびその TFormatSettings 同値によって決定します。
, 桁区切り記号。書式設定文字列に「,」文字が 1 つ以上含まれる場合、桁区切り記号は小数点から左側に 3 桁ごとに挿入されます。書式設定文字列における「,」記号の配置および数は出力に影響を与えません。ただし、桁区切り記号が必要なことを示す場合を除きます。出力文字列で桁区切り記号として使用される実際の文字は、ThousandSeparator グローバル変数および TFormatSettings 同値によって決定します。
E+ 指数表記。書式設定文字列に「E+」、「E-」、「e+」、「e-」のいずれかが含まれている場合、その数字は指数表記を使用して書式設定されています。「E+」、「E-」、「e+」、「e-」の直後に続く 4 つの「0」の文字は、指数の最小桁数を決定します。「E+」および「e+」では、正の指数の出力にプラス記号を付け、負の指数うの出力にマイナス記号を付けます。「E-」および「e-」形式では、負の指数にのみ記号を出力します。
'xx'/"xx" 単一引用符または二重引用符で囲まれた文字は、書式設定の影響を受けない出力です。
; 書式設定文字列内の正、負、およびゼロの数のセクションを区切ります。

日付/時刻ページ

指定子 表示
c ShortDateFormat グローバル変数で指定された書式設定を使用した日付表記の後ろに、LongTimeFormat グローバル変数で指定された書式設定を使用した時刻表記を続けて表示します。日付と時刻の値が正確に真夜中を示している場合、時刻は表示されません。
d 日付を、先頭にゼロを付けない数字で表します (1~31)。
dd 日付を、先頭にゼロを付けた数字で表します (01~31)。
ddd ShortDayNames グローバル変数が定めた文字列を使用して、曜日を略語 (Sun ~ Sat) で示します。
dddd LongDayNames グローバル変数が定めた文字列を使用して、曜日を完全名 (Sunday ~ Saturday) で示します。
ddddd ShortDateFormat グローバル変数で指定された形式で日付を表示します。
dddddd LongDateFormat グローバル変数で指定された形式で日付を表示します。
e (Windows のみ) 現在の年号の年の先頭にゼロを付けず、数字として表記します (日本、韓国、台湾のみ)。
ee (Windows のみ) 現在の年号の年の先頭にゼロを付け、数字として表記します (日本、韓国、台湾のみ)。
g (Windows のみ) 元号を略語で表記します (日本および台湾のみ)。
gg (Windows のみ) 元号を完全名で表示します (日本および台湾のみ)。
m 月を、先頭にゼロを付けない数字で表します (1~12)。m 指定子の直後に h または hh 指定子が続く場合、月ではなく分が表示されます。
mm 月を、先頭にゼロを付けた数字で表します (01~12)。mm 指定子の直後に h または hh 指定子が続く場合、月ではなく分が表示されます。
mmm ShortMonthNames グローバル変数が定めた文字列を使用して、月を略語 (Jan ~ Dec) で示します。
mmmm LongMonthNames グローバル変数が定めた文字列を使用して、月を完全名 (January ~ December) で示します。
yy 年を 2 桁の数字で表示します (00 ~ 99)。
yyy 年を 4 桁の数字で表示します (0000 ~ 9999)。
h 時間を、先頭にゼロを付けない数字で表します (0~23)。
hh 時間を、先頭にゼロを付けた数字で表します (00~23)。
n 分を、先頭にゼロを付けない数字で表します (0~59)。
nn 分を、先頭にゼロを付けた数字で表します (00~59)。
s 秒を、先頭にゼロを付けない数字で表します (0~59)。
ss 秒を、先頭にゼロを付けた数字で表します (00~59)。
z ミリ秒を、先頭にゼロを付けない数字で表します (0~999)。
zzz ミリ秒を、先頭にゼロを付けた数字で表します (000~999)。
t ShortTimeFormat グローバル変数で指定された形式で時刻を表示します。
tt\ LongTimeFormat グローバル変数で指定された形式で時刻を表示します。
am/pm h または hh 指定子の前に 12 時間形式の時刻を付け、午前の時刻には「am」、午後の時刻には「pm」を表示します。am/pm 指定子には大文字、小文字、またはその混合を使用し、結果はそれに従って表示されます。
a/p h または hh 指定子の前に 12 時間形式の時刻を付け、午前の時刻には「a」、午後の時刻には「p」を表示します。a/p 指定子には大文字、小文字、またはその混合を使用し、結果はそれに従って表示されます。
ampm h または hh 指定子の前に 12 時間形式の時刻を付け、午前の時刻には TimeAMString グローバル変数のコンテンツ、午後の時刻には TimePMString グローバル変数を表示します。
/ DateSeparator グローバル変数で指定された形式で日付の区切り記号を表示します。
  TimeSeparator グローバル変数で指定された形式で時間の区切り記号を表示します。
'xx'/"xx" 単一引用符または二重引用符で囲まれた文字は、書式設定の影響を受けない表記です。