# Talend Administration Centerオンプレミスのアップグレード

Qlik Talend Cloud移行ツールキットは、Talend Administration Center(TAC)インスタンスから別のTACインスタンスへの移行およびアップグレードをサポートしています。

オンプレミス移行では、管理アセット、プロジェクト、ランタイム設定を、ソースインスタンスから新規のターゲットインスタンスへと転送します。サポートされている移行パスには、Talend 7からTalend 7、Talend 7からTalend 8、Talend 8 からTalend 8 が含まれます。

## 範囲

本移行には次の領域が含まれます。

* ソースサーバーとターゲットサーバーの登録
* ソースサーバーのインベントリー
* サーバーアセットの移行

## サポートされる移行タイプ

管理アセット:

* ユーザー
* グループ
* プロジェクト(関連するユーザーおよびグループの権限設定を含む)

情報メモ注: ソースTAC上のデフォルトのセキュリティユーザー(ID 1)は、移行の対象外となります。このセキュリティユーザーはシステムによって予約されており、ターゲットTAC上にはすでに存在しています。

情報メモ警告: 移行先のTACに、同一名のユーザー、グループ、またはプロジェクトがすでに存在する場合、既存のエントリは移行元の値で上書きされます。

Talendプロジェクト:

* コードのアップグレードおよびGitへのプッシュ
* Nexus / JFrog Artifactory

ランタイムアセット:

* 仮想サーバー、ジョブサーバー、ランタイムサーバー(データベース参照のみ)
* タスク
* タスクパラメーター
* タスクトリガー
* プラン

## 前提条件

* 移行対象となるアセットおよびプロジェクトを少なくとも1つ以上含む、ソースTACサーバーが必要です。
* デフォルトユーザーのみで初期化された、ターゲットTACサーバーが必要です。
* Qlik Talend Cloud移行ツールキットのバージョンR2026-03以降が必要です。
* 両方のTACサーバーは、バージョン7または8である必要があり、バージョン7より前のバージョンを使用すると、移行やアップグレードの際にエラーが発生する可能性があります。
* ソースおよびターゲットの両サーバーは、同一のデータベースエンジン(例: 両方ともMySQL、PostgreSQL、またはOracle)を使用している必要があります。
* ターゲットTACサーバー用のライセンスファイルが、ローカル環境で利用できる必要があります。
* デフォルトのターゲットTACユーザーには、次のロールおよびタイプが付与されている必要があります。
  * タイプ: データ管理
  * ロール: セキュリティ管理者、管理者、運用マネージャー、デザイナー。

    ![セキュリティユーザーの権限。](https://help.qlik.com/Resources/Images/qlik-talend-cloud-migration-toolkit-user-guide/Security_User_Perms.png)

## 移行の順序

情報メモ警告: アセットは、次の順序で移行する必要があります。管理アセット &gt; Talendプロジェクト &gt; ランタイムアセット。

移行選択ページには、各ステップに対応する3つの番号カードが表示されます。次のステップに進む前に、各ステップを完了させてください。![移行タイル。](https://help.qlik.com/Resources/Images/qlik-talend-cloud-migration-toolkit-user-guide/Migration_Types_Tiles.png)

### このセクション内

* [ソースサーバーおよびターゲットサーバーの登録](https://help.qlik.com/ja-JP/migration/registering-source-and-target-servers)
* [管理アセットの移行](https://help.qlik.com/ja-JP/migration/migrating-administrative-assets)
* [Talendプロジェクトの移行](https://help.qlik.com/ja-JP/migration/migrating-talend-projects)
* [ランタイムアセットの移行](https://help.qlik.com/ja-JP/migration/migrating-runtime-assets)