# 管理アセットの移行

管理アセットの移行では、ユーザー、グループ、プロジェクト、関連する権限を、ソースTACからターゲットTACへと転送します。

これは、オンプレミス移行ワークフローにおける最初のステップです。

## TAC環境の選択

1. 左側のナビゲーションドロワーで[Migration] (移行)を選択し、移行選択ページを開きます。
2. [Administrative Assets] (管理アセット)タイルをクリックします。
3. 左側の表から、ソースTACサーバーを選択します。
4. 右側の表から、ターゲットTACサーバーを選択します。
5. [Assets Selection] (アセット選択)をクリックして次に進みます。![サーバーの選択。](https://help.qlik.com/Resources/Images/qlik-talend-cloud-migration-toolkit-user-guide/Tac_Server_Selection.png)

## アセットの選択

左側にソースツリー、右側にターゲットツリーの2つのツリービューが表示されます。

1. ソースツリーを展開すると、利用可能なユーザー、グループ、プロジェクトが表示されます。
2. 対応するチェックボックスをオンにして、移行するアセットを選択します。
3. 右矢印ボタンをクリックして、選択したアセットをターゲットツリーへ移動します。

![アセットの選択。](https://help.qlik.com/Resources/Images/qlik-talend-cloud-migration-toolkit-user-guide/Admin_Assets_Tree.png)

情報メモ注: デフォルトのセキュリティユーザー(ID 1)はソースツリー内で無効化されており、移行対象として選択することはできません。このセキュリティユーザーはシステムによって予約されており、ターゲットTAC上にはすでに存在しています。

まだ移行されていないアセットをターゲットツリーから削除するには、対象のアセットを選択し、左矢印ボタンをクリックします。

## 選択内容の確認

1. [Review] (レビュー)をクリックして、選択されたアセットのサマリーを表示します。
2. 確認画面には、次の件数が表示されます。
   * ユーザー総数
   * グループ総数
   * プロジェクト総数
   * ユーザー権限総数
   * グループ権限総数
3. 必要に応じて、[Comment] (コメント)フィールドにコメントを入力します。
4. 右側のパネルで、ターゲットTACのツリー構造を確認します。

## 移行の実行

[Migrate] (移行)をクリックして、移行を開始します。

移行の進行状況画面には、各アセットのステータスがリアルタイムで表示されます。

各アセットの移行ステータスは、次のアイコンで示されます。

* チェックマーク: 移行に成功しました。

* 青い四角: 移行に成功しましたが、追加情報があります。

  アイコンにカーソルを合わせると、詳細を確認できます。

* 赤い丸: 移行に失敗し、エラーメッセージが表示されました。

  アイコンにカーソルを合わせると、エラー内容を確認できます。

## 移行の動作

* 権限: ユーザーおよびグループのプロジェクト権限は、関連するユーザー、グループ、プロジェクトと共に移行されます。
* 重複: 移行先のTACに、同一名のユーザー、グループ、またはプロジェクトがすでに存在する場合、既存のエントリは移行元の値で上書きされます。
* セキュリティユーザー: デフォルトのセキュリティユーザー(ID 1)は、移行の対象外となります。