# hour スクリプトおよびチャート関数

この関数は、expression の小数部が標準的な数値の解釈に従って時間と判断される場合に、時間を表す整数を返します。

構文:

hour(expression)

戻り値データ型： 整数

## リージョンの設定

特に指定のない限り、このトピックの例では MM/DD/YYYY の日付書式を使用しています。 日付書式は、データ ロード スクリプトの `SET DateFormat` ステートメントで指定されています。既定の日付書式は、リージョンの設定やその他の要因により、システムによって異なる場合があります。以下の例の書式は、要件に合わせて変更できます。または、これらの例に一致するようにロード スクリプトの書式を変更できます。詳しくは「[アプリケーションとスクリプトの地域設定の変更](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Apps/regional-settings-in-apps.htm)」を参照してください。

アプリケーションの既定のリージョン設定は、ユーザー プロファイルに基づいています。これらのリージョンの書式設定は、Qlik Cloud ユーザー インターフェースに表示される言語とは関係ありません。Qlik Cloud は使用しているブラウザと同じ言語で表示されます。

アプリケーションの作成者は、作成するアプリケーションの既定のリージョンを設定できます。詳細については、「[Qlik Cloud Analytics でアプリとスクリプトを作成するための優先地域設定の設定](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/UserInterface/Languages.htm#Setting)」を参照してください。

関数の例

| 例 | 結果 |
| --- | --- |
| `hour(<br>'09:14:36' )` | 与えられたテキスト文字列は、TimestampFormat 変数で定義された日付と時刻形式と一致するため、暗黙のうちにタイムスタンプに変換されます。式は 9 を返します。 |
| `hour(<br>'0.5555' )` | 式は 13 を返します (0.5555 = 13:19:55 のため)。 |

## 例 1 – 変数 (スクリプト)

[](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/DateAndTimeFunctions/hour.htm)

#### ロード スクリプトと結果

概要

データ ロード エディタ を開き、以下のロード スクリプトを新しいタブに追加します。

ロード スクリプトには次が含まれています:

* タイムスタンプによるトランザクションを含むデータセット

* 既定の `TimeStamp` システム変数 `(M/D/YYYY h:mm:ss[.fff] TT)`

項目「`hour`」を作成し、購入がいつ行われたかを計算します。

ロード スクリプト

```
SET TimestampFormat='M/D/YYYY h:mm:ss[.fff] TT';
						
Transactions: 			
  Load 
    *, 
    hour(date) as hour 
    ; 
Load 
* 
Inline  
[ 
id,date,amount 
9497,'2022-01-05 19:04:57',47.25, 
9498,'2022-01-03 14:21:53',51.75, 
9499,'2022-01-03 05:40:49',73.53, 
9500,'2022-01-04 18:49:38',15.35, 
9501,'2022-01-01 22:10:22',31.43, 
9502,'2022-01-05 19:34:46',13.24, 
9503,'2022-01-04 22:58:34',74.34, 
9504,'2022-01-06 11:29:38',50.00, 
9505,'2022-01-02 08:35:54',36.34, 
9506,'2022-01-06 08:49:09',74.23 
]; 
```

結果

データをロードしてシートを開きます。新しいテーブルを作成し、これらの項目を軸として追加します:

* `date`

* `hour`

結果テーブル

| date | 時間 |
| --- | --- |
| 2022-01-01 22:10:22 | 22 |
| 2022-01-02 08:35:54 | 8 |
| 2022-01-03 05:40:49 | 5 |
| 2022-01-03 14:21:53 | 14 |
| 2022-01-04 18:49:38 | 18 |
| 2022-01-04 22:58:34 | 22 |
| 2022-01-05 19:04:57 | 19 |
| 2022-01-05 19:34:46 | 19 |
| 2022-01-06 08:49:09 | 8 |
| 2022-01-06 11:29:38 | 11 |

時間項目の値は、`hour()` 関数を使用し、先行する LOAD ステートメントの数式として日付を渡すことによって作成されます。

## 例 2 – チャート オブジェクト (チャート)

[](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/DateAndTimeFunctions/hour.htm)

#### ロード スクリプトとチャートの数式

概要

データ ロード エディタ を開き、以下のロード スクリプトを新しいタブに追加します。

ロード スクリプトには次が含まれています:

* 最初の例と同じデータセット。

* 既定の `TimeStamp` システム変数 `(M/D/YYYY h:mm:ss[.fff] TT)`。

ただし、この例では、変更されていないデータセットがアプリケーションにロードされます。「`hour`」値は、チャート オブジェクトのメジャーを介して計算されます。

ロード スクリプト

```
SET TimestampFormat='M/D/YYYY h:mm:ss[.fff] TT'; 
			 
Transactions: 
Load 
* 
Inline  
[ 
id,date,amount 
9497,'2022-01-05 19:04:57',47.25, 
9498,'2022-01-03 14:21:53',51.75, 
9499,'2022-01-03 05:40:49',73.53, 
9500,'2022-01-04 18:49:38',15.35, 
9501,'2022-01-01 22:10:22',31.43, 
9502,'2022-01-05 19:34:46',13.24, 
9503,'2022-01-04 22:58:34',74.34, 
9504,'2022-01-06 11:29:38',50.00, 
9505,'2022-01-02 08:35:54',36.34, 
9506,'2022-01-06 08:49:09',74.23 
]; 
				
```

結果

データをロードしてシートを開きます。新しいテーブルを作成し、この項目を軸として追加します: `date`。

「`hour`」を計算するには、次のメジャーを作成します。

`=hour(date)`

結果テーブル

| due\_date | =hour(date) |
| --- | --- |
| 2022-01-01 22:10:22 | 22 |
| 2022-01-02 08:35:54 | 8 |
| 2022-01-03 05:40:49 | 5 |
| 2022-01-03 14:21:53 | 14 |
| 2022-01-04 18:49:38 | 18 |
| 2022-01-04 22:58:34 | 22 |
| 2022-01-05 19:04:57 | 19 |
| 2022-01-05 19:34:46 | 19 |
| 2022-01-06 08:49:09 | 8 |
| 2022-01-06 11:29:38 | 11 |

「`hour`」の値は、`hour()` 関数を使用し、チャート オブジェクトのメジャーの数式として日付を渡すことによって作成されます。