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ハイブリッド データ配信

ハイブリッドデータ配信を使用すると、分析アプリですぐに使用できるデータを配信できます。データソースはオンプレミスにすることもクラウドにすることもできます。データは、手動で干渉することなく最新の状態に保たれます。ハイブリッドデータ配信は データサービス ホームで利用可能です。

で利用できません:Qlik Sense Enterprise SaaS - Government (US) ユーザーはハイブリッド データ配信を使用できません。

この図は、ハイブリッドデータ配信のワークフローと、システムコンポーネントがどのように相互作用するかを示しています。青い矢印はデータフローを示し、赤い矢印は制御フローを示します。

開始する前に、システム要件と制限 を確認し、開始に必要なものがすべて揃っていることを確認してください。

ハイブリッド データ配信

  1. Qlik Enterprise ManagerQlik Cloud Services を接続するには、Enterprise Manager リソースを追加する必要があります。

    これは、一度だけ実行する必要があるセットアップタスクです。

    Qlik Cloud Services ではテナント管理者ロール、Qlik Enterprise Manager では Enterprise Manager レベルの管理者権限が必要です。

    Qlik Cloud Services と Qlik Enterprise Manager の接続

  2. Qlik Enterprise ManagerReplicate タスクを作成して、データ ソースからクラウド ランディング エリアにデータを継続的に転送します。

    • データソースはオンプレミスにすることもクラウドにすることもできます。

    レプリケーションタスクの作成

  3. Qlik Cloud Data Services にデータアセットのランディングを作成し、Replicate タスクに関連付けます。データアセットのランディングは、データをランディングする Replicate タスクを制御します。

    データのランディング

  4. ランディング データからテーブルを生成するストレージのデータアセットを作成します。

    テーブルの生成と保存

  5. 分析アプリでデータセットを消費します。

    ハイブリッド データ配信で生成されたテーブルを使用した分析アプリの作成

データサービス ホーム

データサービス ホームへは、ランチャーメニュー () から [データサービス] を選択してアクセスできます。データ ソースからランディング エリアにデータを取り込むデータアセットの作成と、分析の準備ができたデータセットの生成ができます。

[データ アセットの管理] をクリックして、すべてのデータ アセットを検索します。表示するデータアセットを、スペース、所有者、タグでフィルタできます。タグは、データアセットを作成する際に定義します。

データ スペース

データ スペースは、目的に合ったテーブルのコレクションなど、データ アセットを作成および保存するために使用される Qlik Cloud テナントの管理領域です。また、スペース内では、コネクタを使用して新規のデータ接続を作成したり、リモート Enterprise Manager リソースを追加することもできます。

詳しくは「データ スペース」を参照してください。

すべてのユーザーには、作成するデータアセットを保管するための個人スペースも既定で割り当てられています。個人スペースは、プライベートです。

注: スペース間でデータ アセットを移動することはできません。

データ アセット

データ アセットは、目的に合ったテーブルのコレクションです。Qlik Cloud データサービス の主要な作業単位です。次のタイプのデータ アセットを作成できます。

  • ランディング

    オンプレミスのデータソースからランディング エリアにデータを継続的にコピーします。データアセットのランディングは、実際のランディングを実行する Qlik Replicate タスクに接続されます。

    データのランディング

  • ストレージ (QVD)

    データアセットのランディングでコピーされたデータから、QVD テーブルを消費する準備ができた状態のテーブルを作成します。QVD テーブルは、手動で干渉することなくランディング データで最新の状態に保たれます。

    QVD テーブルを生成するためのデータアセットの作成

新しいデータアセットを作成するには、トップバーの [新規追加] をクリックし、[データアセットの作成] をクリックします。作成するアプリケーションのタイプは、[データアセットの作成] ダイアログで選択します。

アセットカードには、アセットのステータス情報が表示されます。

  • データは次のように更新されます

    これまでのすべてのソース トランザクションからのデータは、このデータ アセットから利用できます。この情報は、すべてのテーブルがロードされ、最初の変更セットが適用されると、データ アセットで利用できるようになります。

  • エラーのあるテーブル

    エラーのあるテーブルの数。

  • 状態

    データ アセットのステータス。

    ステータスが [実行中] の場合、更新されたデータのコピーを待機し続けているため、その時点でデータがコピーされているとは限りません。

注: データ アセットは Management Console では管理されません。

データ リソース

データリソースは外部ストレージおよび Qlik Enterprise Manager に接続します。

  • データ接続

    データ接続を作成して、データ アセットを外部ストレージにアクセスさせます。

    • Amazon S3 ランディング エリアから読み取るための Amazon S3 接続。

    • QVD テーブルをカスタマーが管理する Amazon S3 ストレージ エリアに書き込むための Amazon S3 接続。

    新しいデータ接続を作成するには、トップバーの [新規追加] をクリックし、[データ接続の作成] をクリックします。データ ソースのタイプを選択し、アドレスと認証情報を入力する必要があります。

    データ接続は、接続の所有者のみが更新できます。

    QVD テーブルを生成するためのデータアセットの作成

  • リモート Enterprise Manager リソース

    これは、ランディングタスクを実行する Qlik Replicate サーバを制御するリモート Qlik Enterprise Manager サーバへの接続です。

    Qlik Cloud Services と Qlik Enterprise Manager の接続