# 宣言型パイプラインの使用を開始する

コードでパイプラインを定義および展開する前に、適切な権限、互換性のある統合開発環境、および必要に応じてバージョン管理統合用の GitHub 接続を準備する必要があります。

## 前提条件

* パイプライン設定のエクスポート、インポート、展開を行うには、プロジェクトが存在するスペースで [編集可能] ロールを持っている必要があります。

* パイプライン設定をインポートする前に、ターゲット スペースに接続 (ソースおよびターゲット) が存在している必要があります。YAML ファイルでは、接続を名前で参照します。

## 統合開発環境の設定

パイプラインの YAML ファイルは、任意のテキスト エディターで編集できます。構文のハイライト、自動補完、リアルタイムのスキーマ検証を行うには、YAML 拡張を備えた Visual Studio Code を使用できます。

宣言型パイプライン開発用に VS Code を設定するには:

1. [Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/) をインストールします。

2. VS Code の拡張マーケットプレイスから [Red Hat が提供する YAML 拡張](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=redhat.vscode-yaml)をインストールします。

VS Code では、Qlik Talend Data Integration に展開する前に、入力中の YAML ファイルのエラーがハイライト表示されます。

ヒント メモ別の統合開発環境を使用する場合は、[Qlik - オープン ソース ソフトウェア](https://github.com/qlik-oss/schemas)からスキーマをダウンロードできます。

## バージョン管理の設定 (オプション)

GitHub でパイプライン設定を管理する場合は、プロジェクトをバージョン管理に接続します。これにより、プロジェクトから直接 YAML ファイルをコミットし、リポジトリから変更を適用し、ブランチとプル リクエストを使用して環境間で設定をプロモートできます。

設定手順については、「[はじめに](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataIntegration/VersionControl/Project-version-control.htm#Getting)」の「[バージョン管理によるパイプライン プロジェクトの管理](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataIntegration/VersionControl/Project-version-control.htm)」を参照してください。

情報メモ既存のプロジェクトがバージョン管理に接続されており、レガシー JSON 形式を使用している場合は、YAML 形式に移行できます。詳細は、[プロジェクトを YAML 形式に移行する](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataIntegration/DeclarativePipelines/Retrieving-editing-pipeline-configuration.htm#Migrate)をご覧ください。