# データセットのアップロードとファイル形式設定の編集

データセットを Qlik Cloud Analytics にアップロードする際、ファイルはタイプに基づいてフォーマットされます。データセットの使用や分析を妨げる可能性のある異常がある場合、ファイル形式の設定を変更することができるという通知が表示されます。

## データセットのアップロード

分析 アクティビティ センターから、 [作成] ページの [データセット] をクリックします。次に、 [データ ファイルをアップロード] をクリックします。ファイルがアップロードされると、Engine はデータセットのプロファイリングを開始します。

異常警告が返された場合、詳細を表示して問題を解決するには、[ファイル形式設定] をクリックします。警告を解除すると、選択したデータセットに対して表示されなくなります。[その他] the アイコン [その他] メニュー icon メニューから [ファイル形式の設定] にアクセスできます。

## ファイル形式の設定

[ファイル形式設定] ダイアログでは、適切なファイル設定を変更し、データセットの解釈に変更がどのように影響するかを確認できます。設定を保存すると、派生するすべてのメタデータが更新されます。これらの設定は、データセットの項目の名前、数、および内容に影響を与える可能性があるからです。選択したデータセットからアプリケーションを作成する際、これらの新しいファイル設定が考慮されます。データセットのサイズによって、[概要] ページの最新の変更が表示されるまでに数分かかる場合があります。

データセット プロファイリングが進行中に [ファイル形式の設定] ダイアログを開くと、通知メッセージが表示され、プロファイリングが完了するまで新規変更は保存されなくなります。

## ファイルごとの設定

サポートされたファイルには異なる編集可能な設定があります。ファイル タイプによっては、設定が関連付けられていません。Microsoft Excel、HTML、KML、および XML などシート付のファイルの場合、ファイル形式設定はシート レベルで行われ、ファイルのシートごとに設定が異なる可能性があります。

次のファイル タイプがサポートされています:

* [FIX データ ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#FIX)

* [Microsoft Excel ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#XLS)

* [HTML ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#HTML)

* [XML ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#XML)

* [KML ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#KML)

* [区切り記号付きテーブル ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#Delimite)

* [QVD ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#QVD)

* [QVX ファイル](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Catalog/file-format-settings.htm#QVX)

### FIX データ ファイル

FIX (固定長レコード) データ ファイルには単一テーブルが含まれています。このテーブルでは通常、各レコード (データの行) に、空白やタブ記号が埋め込まれた固定項目サイズの列が多数含まれています。

#### ファイル形式の設定

固定長レコードのデータ ファイルのファイル形式の設定

| UI 項目 | 説明 |
| --- | --- |
| 項目名 | テーブルに [埋め込まれた項目名] または [項目名が存在しない] が含まれているかを指定します。 |
| ヘッダー サイズ | テーブル ヘッダーとして省略される行数に、[ヘッダー サイズ] を設定します。 |
| 文字セット | テーブル ファイルで使用される文字セットを指定します。 |
| タブ サイズ | 1 つのタブ文字がテーブル ファイルで示すスペースの数。 |
| レコード行のサイズ | 1 つのレコードがテーブル ファイルで占めるライン数。デフォルトは 1 です。 |
| 項目の区切り位置 | コンマで区切られた位置を指定します。各位置が項目の開始点となります。 |
| EOF を無視 | 項目値の一部として、データにファイルの終端を意味する文字が含まれている場合、[EOF を無視する] を選択します。 |

### Microsoft Excel ファイル

XLS と XLSX ファイルに保管されたデータをロードできます。

#### ファイル形式の設定

XLS XLS および XLSX XLSX ファイルのファイル形式の設定

| UI 項目 | 説明 |
| --- | --- |
| 項目名 | テーブルに [埋め込まれた項目名] が含まれているか、[項目名が存在しない] か指定します。 |
| ヘッダー サイズ | テーブル ヘッダーとして省略される行数に、[ヘッダー サイズ] を設定します。 |

### HTML ファイル

HTML ファイルには複数のテーブルを含めることができます。&lt;TABLE&gt; タグが付いたすべての要素は、テーブルとして解釈されます。

#### ファイル形式の設定

HTMLHTML ファイルのファイル形式の設定

| UI 項目 | 説明 |
| --- | --- |
| 項目名 | テーブルに [埋め込まれた項目名] が含まれているか、[項目名が存在しない] か指定します。 |
| 文字セット | テーブル ファイルで使用される文字セットを設定します。 |

### XML ファイル

XML 形式で保存されているデータをロードできます。

XML ファイルには特定のファイル形式の設定はありません。

### KML ファイル

KML 形式で保存されているマップ ファイルをロードし、マップ ビジュアライゼーションで使用できます。

KML ファイルには特定のファイル形式の設定はありません。

マップ データの詳細については、「[ユーザー独自のマップ データのロード](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Visualizations/Map/load-map-data.htm)」を参照してください。

### 区切り記号付きテーブル ファイル

これらの設定は、各レコードが改行で区切られた単一テーブルや、各項目が区切り文字で区切られた (CSV ファイルなど) の単一テーブルを含む、区切り記号付きテーブル·ファイルで検証されます。

#### ファイル形式の設定

区切り記号付きテーブル ファイルのファイル形式の設定

| UI 項目 | 説明 |
| --- | --- |
| 項目名 | テーブルに [埋め込まれた項目名] が含まれているか、[項目名が存在しない] か指定します。 |
| 区切り | テーブル ファイルで使用する [区切り記号] 文字を設定します。 |
| 引用符 | 引用符の取り扱い方法を指定します。<br><br>[なし]= 引用符の使用不可<br><br>[標準]= 標準的な引用符 (項目値の最初および最後の文字として使用できます)<br><br>[MSQ]= 新しいスタイルの引用符 (項目に複数行の内容を含めることができます) |
| ヘッダー サイズ | テーブル ヘッダーとして省略される行数を設定します。 |
| 文字セット | テーブル ファイルで使用される文字セットを設定します。 |
| [Comment] (コメント) | データ ファイルでは、レコード間にコメントを含めることができます。1 つ以上の特殊文字 (// など) で始まる行はコメントを意味します。<br><br>ここでは、コメント行を示す文字を 1 つ以上指定します。Qlik Sense は、ここで指定された文字で始まる行をロードしません。 |
| EOF を無視 | 項目値の一部として、データにファイルの終端を意味する文字が含まれている場合、[EOF を無視する] を選択します。 |

### QVD ファイル

QVD 形式で保存されているデータをロードできます。QVD はネイティブの Qlik 形式で、Qlik Sense または QlikView でしか書き込みと読み出しを行えません。ファイル形式は、Qlik Sense スクリプトからデータを読み取る際の速度について最適化されていますが、それでも非常にコンパクトです。

QVD ファイルには特定のファイル形式の設定はありません。

詳細については、「[QVD ファイルでの作業](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/work-with-QVD-files.htm)」を参照してください。

### QVX ファイル

Qlik data eXchange (QVX) 形式で保存されたデータをロードできます。QVX ファイルは、Qlik QVX SDK で開発されたカスタム コネクターにより作成されます。

QVX ファイルには特定のファイル形式の設定はありません。