系列の管理
系列は、データとデータの変換を追跡するプロセスであり、元のソースに戻ります。
系列を使用すると、ユーザーは選択したノードに基づいてデータの起点と入力を表示および追跡でき、項目レベルにドリルダウンできます。オンにすると、ユーザーは、ベース ノードのアップストリームにあるオブジェクト間の名前、タイプ、依存関係をインタラクティブなグラフで確認できます。系列の詳細については、アプリとデータセットの系列の分析を参照してください。
警告メモ
ユーザーは、自分のスペースでアクセスを確認しなくても、アップストリームのデータセットとアプリの基本的な詳細とメタデータを確認できます。
各アプリとデータセットの系列は、アプリがデータを読み込む際に作成されます。テナントの系列をオンにした後、アプリのリロード スケジュールによっては、系統グラフが利用可能になるまでに時間がかかる場合があります。
次の手順を実行します。
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[構成] > [設定] > [機能の管理] に移動します。
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[系列をオンにする]トグルをクリックし、テナントの系列をオンにします。